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食レポ 松屋の牛ヒレ肉のカットステーキ

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松屋はほぼ2週間に1種類期間限定メニューが出てきます。現在はひょっとしたら定番になるかもしれない牛プレめしと、これはリピートは無いなと思わせる牛ヒレ肉のカットステーキになっています。

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牛ヒレ肉のカットステーキ

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今回の期間限定メニューは東日本と西日本で異なっていて、東日本が牛ヒレ肉のカットステーキ、西日本はオニオンガーリックソースのチキングリルになっています。牛ヒレ肉のカットステーキの方は

新メニュー「牛ヒレ肉のカットステーキ」は、鉄板でジューシーに焼き上げた柔らかいヒレ肉がボリューミーに並ぶ、お肉好きにはたまらない逸品。
牛ヒレ肉のうまみを引き出す今年のソースは、西洋わさびがほのかに香る、「レフォール風ソース」が初登場。
付け合わせには昨年発売時にご好評いただいた絶品マカロニが復活。

www.matsuyafoods.co.jp

となっています。付け合せのマカロニのホワイトソースかけは、西日本のオニオンガーリックソースのチキングリルと共通になっています。

肉は・・・やっぱり固い

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松屋は以前牛ステーキ丼を出したことがあり、そのときも肉が固いとレポートしています。

www.take--chan.tokyo

今回も肉が硬いです。ヒレと言えばテンダーロインで、牛の中でも柔らかい部位なのですが、こちらは一口大、薄めにカットされているのですが、噛み締めても噛み切れない程度に固いです。

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火は十二分に通っていて、焼き加減としてはウェルダン。お店のオペレーションとしては、レアすぎる状態で出して食中毒を出してしまっては大変なので、これはやむを得ないでしょう。前回の牛ステーキ丼の時にも書きましたが、松屋はトンテキ丼の時に実施した、隠し包丁をふんだんに入れて筋を切る技があるのですから、ここでこそ使ってほしかったですが、隠し包丁を入れる機械は豚肉にしか使えないのでしょうか?

ソースはにんにくの効いた濃いめの味

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ソースは松屋の定番とも言えるにんにくの効いた濃いめの醤油ベースの味になっています。かなりたっぷり用意されていて、肉にかけるだけでは半分ぐらい余ってしまいます。

マカロニは美味しい

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添え物のマカロニはかなり美味しいです。クリーミーなソースをまとったマカロニは焼かないマカロニグラタンという感じです。

ソースは白飯との相性が良い

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余ったソースを白飯にかけたらそれだけで完成された味になりました。結局いつもの松屋の定食、牛のステーキなんて背伸びをしないほうが良かったのではないかと思ってしまいます。西日本のオニオンガーリックソースのチキングリルの方が美味しいんだろうな。

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