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食レポ 結構本格的な松屋のうなぎコンボ牛めしと牛肉とごろっと野菜のスープカレー

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現在、松屋では期間限定メニューとして、うな丼とスープカレーが出ています。

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うなぎコンボ牛めし

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松屋はうなぎメニューが季節限定です。メニューは3つあって、うな丼850円、うなぎコンボ牛めし990円、一本うなぎのうな重1790円です。他の牛丼チェーンである吉野家とすきやはレギュラーメニューでうな丼や鰻重が提供されています。吉野家では松屋のうなぎ一本鰻重に相当するうなぎ三枚盛り鰻重があり、すきやにはうなぎコンボ牛めしに相当するうな牛があります。値段もだいたい同じぐらいで提供されています。

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うなぎ1枚のうな丼だと少し寂しい感じがしたので、140円アップのうなぎコンボ牛めしにしました。牛めしのアタマが追加されたうな丼にお新香、山椒粉、味噌汁が付いています。

肉厚で柔らかい、国産っぽい味のうなぎの蒲焼

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うなぎは結構な厚みがあり、身もふわふわしています。またタレは変な甘みがなく、ちゃんとした蒲焼きの味になっていました。スーパーで買う中国産の蒲焼きはタレを絡めて蒲焼きにするまで中国の工場で行っていますが、こちらは、生か蒸した状態の半製品の冷凍を輸入して、国内工場で蒲焼きにしていると思われます。国産に近い味に仕上がっています。

以前食べたくら寿司のうなぎ蒲焼も同じように国産の蒲焼きの味だったので、外食チェーンは同じようなオペレーションをしているのかもしれません。今度、吉野家やすきやのうなぎも食べてみたいと思わせました。

1000円前後でうなぎが食べられる牛丼屋のうなぎは結構ありかもしれません。

牛肉とごろっと野菜のスープカレー

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スープカレーは2種類出ていて、チキンとビーフです。11月からすみっコぐらしとのコラボキャンペーンがあるみたいですね。今回はビーフにしました。

ビーフは牛めしの牛肉

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今回、ビーフにしました。ビーフは牛めしの牛肉ですね。調理法としては、野菜やビーフやチキンの入っていないスープカレーに野菜、チキンorビーフ、玉子、スープカレーを別々に盛り付けていると思われます。ビーフは肉自体は牛めしの肉ですが、牛めしのタレで煮た後の牛めしのアタマではなく、スープカレーで茹でている気がします。

となると、チキンの方は例の「松屋の鶏肉」でしょうね。結構メニューの使い回しが上手だと思います。

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実はスープカレーは北海道で食べたことはなく、東京出店の店にも行ったことがないので、どこまでオリジナルを追求しているのかわからないですが、適度にスパイシーでご飯との絡みも良くて、なかなか美味しいカレーに仕上がっていました。牛めし用の薄切り牛肉も、ハヤシライスの食感でなかなか良かったです。

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玉子は中心が絶妙に半熟になっていて、カレーの味もしみていて、なかなか美味しく仕上がっています。

うなぎもスープカレーも発売期間中はリピートありと思いました

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