今日のごはんは何にしようかな 

飲み歩きと食べ歩き たまに料理を作ります


スポンサードリンク

 

自己紹介と本ブログのコンテンツとプライバシーポリシー

食レポ 川崎西口の南インド料理 アラビアンビリヤニハウス

この記事をシェアする

先日出勤した際に、会社の近くに新しく南インド料理店がオープンしているのを見つけました。

アラビアンビリヤニハウス

元々は事務所だった場所をリフォームして2022年10月に開店したお店です。カレー屋は多いですが大抵はネパール人が作るインネパ店が殆どです。インネパ店はカレーをナンで食べる北インド風になります。シャバシャバのカレーをチャパティやドーサで食べる南インド料理はネパール人がなかなか手を出さないこともあって、かなりレアです。
南インド料理店では、ムンバイが本場となるビリヤニも本格的なものが出てきます。

というわけで、アラビアンビリヤニハウスでもビリヤニが推しです。

今日は魚のビリヤニが推しだそうで、大盛りが無料でできるそうです。

メニュー

看板に南インド料理と出しているだけあって、各種ビリヤニのほか、マサラドーサ、ポロタ、チャパティがあります。ミールスという南インドの定食も有ります。

魚のビリヤニ

ポロタとカレーを組み合わせたランチセットもあったのですが、魚のビリヤニを注文しました。大盛り無料ですが、普通盛りでもかなりのボリュームが有るということで、こちらは普通盛りです。魚は中に仕込まれています。

お米は長粒のバスマティライスです。米粒によって色の着き方が違うのは、スパイスとお米を積層して蒸して作るからです。このように色の違いが有るビリヤニは本来の作り方で作っています。

中に埋まっていた魚を掘り出したところです。鰺か鯖のような青魚だと思うのですが、魚種は分かりませんでした。小骨は有るのですが、簡単に身から外せますので、食べ難さはありません。

ビリヤニにはライタと呼ばれるヨーグルトと玉ねぎで作られたソースが付いてきます。このソースをかけながら食べることで、スパイスの辛さが中和されて食べやすくなります。そのままだとかなりスパイスの辛味が強いです。

盛大にライタをかけながら食べていたら、途中でライタが無くなってしまったのですが、直ぐにおかわりのライタを持ってきてくれました。インドのインド料理屋さんでは、ライタやアチャールのような副菜はおかわり自由なので、そんなところも本場感が有りました。

南インド料理屋は少ないながらも各地に有りますが、このお店はお値段もさほど高くないので、気軽に入れます。これからも時々お邪魔したいと思います。

関連ランキング:インド料理 | 川崎駅尻手駅京急川崎駅

その他の食レポ

www.take--chan.tokyo

www.take--chan.tokyo

www.take--chan.tokyo