以前も紹介したことのある、ラーメンの日高屋が経営するやきとり居酒屋の焼鳥日高。記事投稿順の関係で、昼飲みやタッチペンの店を先に紹介してしまいましたが、今回はガッツリ飲める座席あり、通常発注の店になります。
前々回はお昼の時間帯にちょい飲みでした。
そして、前回はタッチペン発注の立ち呑みの店
順序的には逆になりますが、今回が一番普通の呑みレポです。
焼鳥日高
焼鳥日高の経営主体はラーメン日高屋を経営するハイディ日高。ちなみにこの日高という屋号は創業地である埼玉県の日高市から来ています。で、ハイディというのも日高を逆にして、高=ハイ、日=デイから来ています。関東でもどちらかと言うと東京の北側。埼玉や千葉北西部での店舗展開が多めな気がします。
店の前にサンプルケースがあるのも日高屋と一緒。入店前に大体のメニューと予算がわかるのは良いですね。ちなみにおつまみメニューとドリンクメニューは日高屋のちょい飲みメニューとほぼ一緒です。
メニュー
焼鳥日高という名前ですので、焼き鳥がメインなのですが、いわゆる居酒屋メニューはたいてい揃っています。その他店舗独自やシーズンメニューは黒板に書いてあります。
店内
店内は4人がけのテーブルが7卓ぐらいの他、お一人様用の立ち呑みカウンターが5人分ぐらいあります。全部で30人ぐらい入れる感じです。
メニューはパウチされているものの他、頭上の壁面にも貼り出されていました。
お一人様の友、テレビも完備
お一人様の友、テレビはきっちり立ち呑みカウンターの前に設置されています。その下には今日のおすすめを表示する黒板が有りました。テレビのニュースから、取材時期が1ヶ月以上前であることがバレてしまいます^^;
ホッピー
ホッピーセットからスタートしました。ナカの量は標準的。ナカ2+ソト1でソトがちょっとだけ余る分量です。
ソトがいっぱい入っているからちゃんと泡が立ちます。最近行く店はナカが多いので泡が立ちません。久しぶりに泡立つホッピーを見ると何か安心します。
もつ煮込み
もつ煮込みは良くも悪くも非常に標準的な味。モツが少し小さかったかな。もっとシロがいっぱい入っているのを想像していたのですがちょっと違いました。でも味は標準的な味噌味です。
鶏唐揚げ
鶏の唐揚げは日高屋のセントラルキッチンで下こしらえをして冷凍したと思われるもの。下味が結構ちゃんと付いているので、マヨネーズは使わなくてもいい感じでしたが、マヨネーズで味変するのはそれはそれで良かったです。
ナカおかわり
ナカおかわりはジョッキ交換ではなく、規定量の焼酎と氷2個が継ぎ足されるスタイル。店員にバイトが多いと思われますので、作業はきちんと定形化されています。
レバー串
串物は2本縛りとなっているので、レバー串を注文。まったりもっちりしたレバーでした。ボリュームもあって結構美味しいです。これが2本で230円は結構安いかも。
お会計
ホッピーセット | 370円 |
ナカ | 210円 |
もつ煮込み | 200円 |
鶏唐揚げ | 250円 |
レバー焼き | 250円 |
合計 | 1280円 |
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