日曜日とか、夜遅い時間だと、居酒屋さんが開いていなかったり、営業を終えたりしていて、一杯飲めないことが多いのですが、そんな時に安いチェーン店があると助かります。一軒め酒場もそんなお店です。
一軒め酒場
一軒め酒場って「養老乃瀧」グループだったんですね。全国で72店舗を展開しているらしいです。
今回訪問したのは2017年12月27日にオープンしたての神田東口店です。最初はドラム缶神田店に行くつもりだったのですが、フードのラストオーダーが22時で、ギリギリアウトだったために、すぐ目の前にあった一軒め酒場に入ることにしました。こちらは、平日、土日共による0時まで営業しています。
ちなみにドラム缶の方も1月からよる0時までの営業(と言うことは、フードのラストオーダーは23時)となりますので、こちらも入りやすくなると思います。
メニュー
一軒め酒場は看板にデカデカとサワー類190円と書かれているので、そちらばかり目が行きますが、ツマミ類も結構安いです。大抵のツマミ類が100円台から300円台となっています。
飲み物メニューはサワー類の190円(税込み205円)が飛び抜けて安いですが、生ビールは中ジョッキで税込み410円とまあ標準的なところです。
その他のおすすめメニューはこんな感じ。
レモンサワー
という訳で、ドリンクはレモンサワーにしました。酸味がきいて飲みやすくなっています。焼酎は薄めではありますが、量がたっぷり入っていますので、2杯飲めばほろ酔いになります。
店内
まだ真新しい店舗なので、とても綺麗です。お一人様用のカウンターも6席ぐらいあります。間接照明がおしゃれです。
牛すじ煮込み
牛すじ煮込みは小ぶりの鉢に入って出来ました。もう少したっぷり入っているかと思いましたが、まぁこんなものでしょう。味付けはオーソドックスなものでした。
一軒めボール
一軒めボールは小ぶりなチキンナゲットでした。ケチャップ味かマスタード味が選べるところもチキンナゲットです。味も・・・チキンナゲットでした。
神田旨かつ
一本100円の神田旨かつもいわゆる串かつでした。串揚げ屋にあるような細挽きのパン粉ではなく普通のパン粉が使われています。
ソース味か和風が選べて、和風の時は大根おろしとポン酢で出てきます。
中は豚肉と玉ねぎが刺してありました。なかなかさっぱりしていて、二本食べましたがお腹にもたれない食べやすいカツでした。
全体的に標準的な値段と味でしたが、メリットは提供が早いことです。ほとんど待たずに次々に提供されますので、手をつけない状態で勢揃いした状態の写真を撮ることが出来ました。
お会計
レモンサワー | 205円×2 |
神田旨カツ | 107円×2 |
一軒めボール | 238円 |
牛すじ煮込み | 346円 |
合計 | 1208円 |
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