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レシピ 小町麩の生チョコレートかけ

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もうすぐバレンタインですが、簡単に安く作れるチョコスイーツを紹介します。

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小町麩の生チョコレートかけ 

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材料はこの時期スーパーで大々的に売っているブロックチョコレートと粒が小さめの焼麩、それに生クリームと砂糖だけです。

作り方

チョコを湯煎で溶かす

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鍋にお湯を張り、ボールを沈めてそこにチョコ100gと生クリーム50gと砂糖50gを入れます。チョコだけでも溶けますが、生クリームが入ると液体が熱をチョコに効率的に運びますので溶けやすくなります。また溶けた後は生クリームとチョコが混ざって生チョコの様な滑らかな感じになります。生クリームが無ければホイップクリームでも構いませんし、牛乳50CCに無塩バター10gでも良いです。

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全部溶けるとこんな感じの滑らかなチョコソースが出来上がります。

お麩にチョコを絡める

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お麩には細工はせず、チョコソースをひたすら絡めてゆくだけです。あんまりわしわしやってしまうとお麩が粉々になってしまいますので、優しく満遍なくチョコが絡まるように混ぜてゆきます。お麩は丁度一袋使いました。

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バットに広げて冷やす

あとは大きめのバットにお麩が重ならないように広げて、冷蔵庫で冷やします。ここでお麩が重なっていると、あとで一個づつ分離するときに、チョココーティングがはがれてしまいます。(上の写真でまだらに白いところがあるのは、重なって冷えてしまい、分離させるときにチョココーティングが剥がれてお麩が見えてしまっているところです)

ラッピングして完成

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ラッピングすれば完成です。特にこの時期は100円ショップに色々なおしゃれで可愛いラッピンググッズが売っています。可愛くラッピングするだけで原価1袋50円ぐらいの物でもそれなりに見えてきます。

いっぺんに4-5袋は作れますし、安いですので、義理チョコにも良いと思います。僕はこれを職場の女子に配りました。

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www.take--chan.tokyo

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