コロナの影響により、原則テレワークの生活になると、おやつの時間が多くなります。そうした時に、ローカロリー・ローコストのおやつということでポップコーンを作り始めました。
キャラメルポップコーン
ポップコーンのとうもろこしは業務スーパー等で500gで300円ぐらいで売っています。500gあれば10回ぐらい作れますので、一回30円ですので、毎日のおやつには良いですね。カロリーも500gで300kcal台だそうですので、一回分30kcal。他に油のカロリーが入りますが、普通のおやつよりローカロリーです。
ポップコーンを作る
まず、ポップコーンを作ります。コーンの量はこれぐらい。あまり入れるとフライパンから溢れてくるので注意です。バターのほうが美味しいですが、コスパ優先で油はサラダ油が大さじ2杯ぐらいです。
最初は中火でフライパン全体を温めますが、油が ジュウジュウ言い始めたら弱火にして蓋を閉めます。
2-3分でコーンがポンポン言い始めますので、蓋を開けずにフライパンを振りながら待っていると、5分ぐらいでおとなしくなります。おとなしくなってから火を止めて蓋を開けると、フライパンいっぱいにポップコーンができていました。
カラメルソースを作る
カラメルソースはたくさん砂糖を使いますので、ローカロリーおやつには向いていません。でも毎日プレーンなポップコーンだと飽きてしまうので。。
ポップコーンをボールなどに移したら、フライパンに砂糖を80-100g入れ、水を大さじ2ぐらい垂らして火をつけます。火は中火~強火です。
加えた水が沸騰するタイミングで砂糖がどんどん溶けてきます。砂糖の結晶には水分がかなりたくさん入っているそうで、大さじ2杯の水を呼び水に砂糖が全部溶けてしまいます。全体が沸騰し始めてから2分ぐらいで、全体がだんだん褐色になってきます。茶色からこげ茶になる手前ぐらいで、ポップコーンを入れて、火を弱火にします。
ポップコーンを入れて全体を絡める
ポップコーンを絡めている間に火を止めてしまうとしなしなになってしまうので、絡めている間も火を止めません。ただ、中火のままだと焦げてしまうので、弱火にします。それでもカラメル化が進みますので、ポップコーン投入のタイミングはカラメル化が始まったぐらいの軽く茶色くなったぐらいが良いと思います。
全体にカラメルが絡んだら火を止めます。最初はベタベタしていますが、冷めるとカラメルが固まってカリカリになります。
最初からの全行程で15分ぐらいで作れますので、夏休みのおやつや在宅ワーク時のおやつにいかがでしょうか?
その他のスイーツレシピ