銀座と目と鼻の先にある有楽町駅のガード下に自動販売機による角打ちがあります。
上に見えるホームは有楽町駅です。
食安
有楽町周辺のJRガード下は、周りの景色と切り離された昭和テイストの店が立ち並ぶエリアです。その中でもこの食安は際立って昭和感が尖がっている場所です。
水・木・金はおつまみ販売もあります
店の中は壁の両側に自動販売機が立ち並ぶだけの細長いスペースなのですが、水曜日から金曜日の3日間は一角の有人販売エリアがオープンします。裂きイカや柿の種といった角打ち定番の乾き物を販売しています。他の日や朝や深夜と言った有人販売をしていない時間帯の場合は、近所のコンビニでおつまみを買う人も多いようです。
ドリンク販売は自販機
最近は街中では見かけない、お酒の自販機です。店の両側にずらっと並んでいます。ビールや酎ハイが多いです。
ヱビスと柿の種とちーかま
ちょっと贅沢にヱビスビールとおつまみは柿の種とちーかまにしました。店の外の狭い一角に一人もぐりこめる場所を見つけましたので、そこでスタートです。
ワンカップの販売機やソフトドリンクもあります
店の一角にはワンカップの販売機やソフトドリンクの販売機もあります。特にお酒エリアとソフトドリンクエリアが分かれているという事は無く、雑然と並ぶところが良いです。でも、機械ごとにソフトドリンクとアルコール類は分かれているようです。
外回りの営業さんとかにとっては貴重な息抜き場所なのではないでしょうか。僕がいる間も、携帯で仕事の話をしているっぽい人がいました。手にはしっかりと缶酎ハイを握っていました。
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その他の角打ち