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せんべろ探検隊 ゆで太郎のゆで呑みセット

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最近のスタンドそばのクオリティの高さは、侮りがたいものがあります。特に十割そばの嵯峨谷と今回紹介するゆで太郎はアルコールメニューが手軽にセットできる所が素敵です。 

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ゆで太郎でちょい飲み 

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最初に訪問した際は飲むつもりは無かったのですが、店内でこんな素敵なポスターを発見しました。アルコールが2本ついて、蕎麦もついて800円。セットにすると160円もお得になるというゆで呑みセット。更にゆで太郎では季節ごとに発行している天ぷら無料のクーポンも使えるという事なので、期待できます。

ゆで太郎のてんぷらは厨房で揚げたアツアツを持ってきてくれますので、おつまみとしても良さそうです。

券売機

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ゆで太郎では券売機であらかじめ食券を買い求めるスタイルとなっております。ゆで呑みセットは上から2段目の一番右という目立つ場所に配置されていますね。

まずはアルコール

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まずはアルコールが提供されます。ゆで太郎では冷やしたグラスも出してくれますので、缶ビールと缶ハイボールですがちょっとリッチな気分で楽しむことができます。グラスの形もおしゃれです。

ビールはプレモル

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僕はビールは元々プレモル派ですが、特にお蕎麦とのマッチングを考えるとプレモル以外はありえないと思ってしまいます。天ぷらメインで考えれば一番搾りも有りだと思いますが、ここでプレモルを持ってくるのはやはりお蕎麦の事もビールの事も良く分かっていらっしゃると思います。

料理到着

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お蕎麦と、一緒に頼んだかき揚げ、海老天とコロッケが到着しました(実際には呼ばれてカウンターに取に行きました)。海老天は買えば150円ですが、今回はクーポンが有ったので無料です。追加料金はコロッケとかき揚げ各100円と言う事で、ゆで呑みせっとの800円と合わせて丁度1000円。めでたくせんべろとなりました。

氷の入らないハイボールは回る

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ビール2本にしても良かったのですが、芸が無いので2本目は角ハイボール。「濃い目」と書いてある通り、これを氷無しで飲むとかなり回ります。出来るだけマイペースでゆっくり飲むのが吉です。

海老天

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クーポン活用の海老天。小ぶりですが、エビがプリプリしていて、衣がカラッと揚がり、かなりレベル高いです。

締めはそば

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締めと言うか、メインですが、蕎麦をいただきます。ゆで太郎のそばは更科系の白い蕎麦となります。これは小麦粉の分量が多いと言う訳ではなく、蕎麦の実の甘皮を取り除て挽いたためそば粉が白っぽい事に由来しています。その為蕎麦の香りはしっかりしますし、蕎麦独特の少し硬めの歯触りも蕎麦そのものです。

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つゆは関東風の返しのきいたちょっと濃い目の汁です。

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蕎麦湯は各テーブルに配置

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蕎麦湯は各テーブルに魔法瓶に入れて置いてありますので、好きなタイミングで汁を蕎麦湯で割って最後を締めることができます。

天ぷらをあてに一杯ゆで太郎

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店の外のポスターです。確かにこの天ぷらならあてに一杯十分行けます。

 

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