最近は在宅勤務がメインで出勤は週一回ぐらいになっていますが、たまに出勤すると帰りがけに外食することが多いです。今回はちょっと通勤経路から外れて、駒込のステーキハウスに行きました。
ステーキつかさ
駒込駅南口下車歩いて2分、山手線の線路沿いにあるステーキつかさの最大の武器はそのお値段です。
メニュー
メニューの中で一番目を引くのは、最上段にある680円のサービスステーキです。これは以前食べたことがありますが、値段からは想像のつかない柔らかくジューシーな肉がそれなりのボリュームで提供されています。もう一つ最上段にあるデミハンバーグも気になったので、今回はこちらを食べました。
店内のメニューはそれぞれが同じ大きさで並ぶものになっていますが、こちらで見ると他のメニューにも興味が出てきます。今度はひれすてーきかジンギスカンを食べてみたいと思います。
デミハンバーグ
デミハンバーグが出てきました。ステーキの場合、小鉢に入ったソースが付いてくるのですが、ハンバーグはソースが最初からかかっています。
ステーキ皿は熱々に焼いてありますので、ステーキやハンバーグが出てくるときはソース類が盛大にはねます。落ち着くまではこのテーブル敷を衝立にしてハネをガードします。そうしないと服に盛大にハネの染みができます。カレーうどん並の悲惨な結果になります。
ハンバーグは小ぶりですが、おそらくビーフ100％のハンバーグです。割と柔らかめに纏めてあって、ふわふわとした食感です。つなぎは玉ねぎぐらいしか入っていないように思います。
デミグラスも結構濃厚な味付けになっています。普通のハンバーグやステーキメニューはご飯の大盛りは追加料金無しですので、食べられる人は大盛りで良いと思います。ご飯普通盛りだと、おかずが余ります。
ハンバーグだと、ソースが最初からかかっていて、付け合せのもやしに味がつかないので、卓上のステーキソースをかけた方が良いかもしれませんね。
付け合せの目玉焼きは生寄りの半熟で出てきますが、鉄板が十分に熱いので、ハンバーグの上に乗せて黄身を崩すと、垂れた黄身が鉄板の上で焼けて固まります。デミグラスソースと混じった黄身がまた美味しいです。
店内
店内はキッチンを囲んだカウンターのみのシンプルな構成で、テーブル席はありません。基本的に昼のランチ営業がメインになっている気がします。店内に何箇所か段差があるので、足を取られないように席について下さい。
その他の食レポ
