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食レポ 川崎市民のソウルフード ニュータンタンメン本舗

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テレビでも最近度々紹介される、ニュータンタンメン本舗は、川崎のソウルフードとも呼ばれています。

ニュータンタンメン本舗

ニュータンタンメンの店舗は川崎市に15店舗、横浜市は鶴見区や神奈川区という下町エリア中心に13店舗、全国で64店舗だそうですから大部分がこのエリアに集中しています。川崎のソウルフードと言われているのも納得です。

new-tantan.jp

ニュータンタンメンとは

担々麺は唐辛子と花椒をたっぷり入れた、ゴマペーストで仕上げた肉味噌を入れた麺料理で、四川省がルーツです。一方で、ニュータンタンメンは鶏ガラや豚ガラ塩味ベースのスープに粗挽きの唐辛子・溶き卵・ニンニク・ひき肉を加え調理されています(ウィキペディアより) はっきり言って担々麺とは全く別物です。

メニュー

ニュータンタンメン本舗のお店では多くのお店で焼肉とニュータンタンメンの二枚看板のお店になっています。なので、メニューでもクッパやタン塩などの焼肉メニューが揃います。

辛さバリエーションは豊富

辛さについては、控えめからめちゃ辛まで5段階は基本料金内で調整可能。その上に鬼辛、激辛、メガ鬼は追加料金(って言っても20円~80円です)で対応してくれます。ただ「やり過ぎは体調を損なう恐れがありますので程々にお願い致します」だそうです。

ランチメニュー

ランチタイムは焼肉定食があります。ニュータンタンメンのセットはランチは1100円ですが、夜も1150円で対応可能です。

店内

店内はテーブル席がメインですがカウンター席もあります。夜は多くの人は焼肉でビールやサワーを飲み、ニュータンタンメンで締める感じのようです。

餃子のための調味料と胡椒とお箸がコンパクトに纏まっています。

餃子とご飯

ニュータンタンメンのCセットにしたので、餃子3個と半ライスが付いています。餃子はジューシーな餡たっぷりの薄めの皮の焼餃子でした。標準的な餃子ではありますが、ジューシーさは作りおきの既製品では味わえないものでした。

ご飯は麺を食べ終わった後にスープに入れますので、暫くこのまま置いておきます。

ニュータンタンメン

メインのニュータンタンメンが来ました。かなり赤いスープですがこれで普通です。よほど辛さに強い人じゃないと最初からめちゃ辛とかは無謀だと思います。

麺はごく普通の中華麺ですが、スープにかなり特徴があります。一番はにんにくがかなり強めに効いていることです。あとはひき肉と掻き玉が絡み合っていることも担々麺とは違うところです。どちらかというとカルビクッパに近い感じがします。

最後にご飯を投入

と言う事で、最後はセットの半ライスをスープに落として雑炊にして食べます。完全にカルビクッパの味になってきます。麺とお米の味を両方味わって完結するような気がします。

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