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食レポ 季節限定大皿が美味しいスシロー

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100円寿司チェーンの中でもちょっとだけ高級イメージで人気のスシローです。スシローでは限定メニューがお得で美味しいです。

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スシローの期間限定メニュー

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スシローの期間限定メニューはタッチパネルでも独立タブで選べますし、POPが店内に掲示されていますし、ホームページでも告知されていますので、店に行く前にチェックすることも出来ます。

www.akindo-sushiro.co.jp

スシローの期間限定メニューは結構入れ替わりが早く、この訪問日のあと、三陸うまいもの市を挟んで今は別メニューになっていますが、この訪問日(2月初旬)には天然インド鮪7貫セットと穴子1本揚げがありました。

天然インド鮪7貫セット

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赤身、中トロ、炙りなどを盛り合わせた、天然インド鮪7貫セットです。980円という値段はそれなりにしますが、1貫あたり140円ですので、ちょっと高級な一皿1貫の寿司より更にちょっと高い程度で、2貫280円は銚子丸やがってん寿司の安めの皿の値段です。それでこのクオリティはかなり安いと思います。ちゃんと「鮪を食べている」という感じがします。

穴子1本揚げ

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穴子1本揚げは下に寿司飯が4貫入っていて480円、一貫あたり120円となります。これも、ちょっと高めのお皿と同じ価格として考えると、かなりコスパが高いです。

ちゃんと天つゆと大根おろしがついてきますので、天ぷらとして食べることが出来ます。揚げたてで、衣がサクサクとしており、穴子の身はふっくらとしていて香りがよく、雑味がありません。正直に言うと、穴子の天ぷらとして完成されてしまっていて、寿司飯がおまけのような感じになってしまっていました。

うなぎの蒲焼

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ここからは定番メニューです。これはうなぎの蒲焼。スシローは高めの皿(150円)が結構多く、これもその一つです。でもそれだけのことはあって、ちゃんと身が厚く、ふっくらとしています。

〆いわし

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鰯は薬味ありと薬味なしが選べて、これは薬味あり。100円寿司の青物は回転が早いので鮮度が高く、どの店も美味しいです。

赤貝

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最後は赤貝で締めました。これもちょっとお高めの150円皿。これも100円で出す店と比べるとやはり身が厚く食べごたえがありますし、噛むと貝の味が口の中に広がります。

締めて2000円以下

これだけ食べて会計は2000円行きませんでした。ちょっとだけ贅沢気分になれるお店です。ちょっとだけご褒美したいときなんかに気軽に行けるのが良いです。

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www.take--chan.tokyo

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