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食レポ 博多長浜ラーメン もりや

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久しぶりの家の近くのラーメン屋シリーズです。今日は博多ラーメン屋さんです。

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博多長浜ラーメン もりや

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家から、在宅勤務の60分休憩で自転車で行ける店の中で、博多ラーメンを食べられる店としては、ここ一択となります。五香の駅から松飛台の方向にバス通りを自転車で5分ぐらい。近所には工業団地と自衛隊の松戸駐屯地がありますが、ランチタイムのメインの客層は車で巡っている営業マンと近所の人が多いようです。

メニュー

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メニューはシンプルにラーメン、ネギラーメン、チャーシュー麺、ネギチャーシューメンで、味玉、のり、きくらげ、白ネギ、豚トマトが100円トッピングで用意されています。豚トマトがちょっと珍しいかも。

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替玉はこっちに載っていて、やはり100円です。麺の硬さは博多長浜ラーメンですので粉落としからヤワヤワまで選べます。

店内

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店内はこの手のラーメン屋にありがちなカウンターとテーブル席。

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テーブルの上には辛子高菜と紅生姜、おろしにんにくが常備されています。

博多長浜ラーメン

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デフォのラーメンをデフォの普通の茹で加減でお願いしました。きくらげは結構たくさん入っています。チャーシューはデフォだと1枚です。

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麺は普通の茹で加減でも芯が少しだけあるアルデンテに茹で上がっていますので、普通の人は「普通」か「カタ」で良いんじゃないかと思いますが、博多ラーメンの通の人はハリガネとかにしちゃうんでしょうね。普通の固さしか頼んでいませんが、麺の固さは標準ですので、普通の博多ラーメン屋のイメージで注文すれば良いと思います。

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博多ラーメンは途中で少しづつ紅生姜や辛子高菜を追加していって味変してゆくのが醍醐味だと思っています。麺が半ばまで減ったところで紅生姜を投入しました。酸味が加わり、すこしさっぱりして食欲が増します。

替玉

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替玉は最初の茹で加減より1段固めにする事が多いですが、この時は最初の茹で加減が絶妙だったので、替玉も普通にしました。

辛子高菜はかなり辛い

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最後のスープ味変は辛子高菜の投入なのですが、このお店の辛子高菜はかなり辛いです。まずはトングでほんのひとつまみ位をおすすめします。

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この日はがっつりひとつかみ入れてしまったら、スープが真っ赤になり、担々麺より辛い激辛スープになってしまいました。これはこれでまずいわけではないのですが、狙ったところはもう少し辛さ控えめなところでした。

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