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レシピ ジャーマンポテト

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ビールのつまみにもよし、お弁当のおかずにもよしのジャーマンポテトです。コツは殆どありませんので、誰でも簡単に作れます。

 

材料 

コンビーフ 1缶ないし100g
玉ねぎ 1個
じゃがいも 3個
パセリ 1本
塩・胡椒 適量

作り方 

材料を刻む

材料

じゃがいもと玉ねぎは薄切りにします。炒めるタイミングとしては先にじゃがいも、後で玉ねぎとなりますので、切り終わった後は混ぜないで分けておいて下さい。

刻んだ材料

こんな感じにそれぞれ3-5mm厚に切れば良いと思います。

コンビーフは荒くほぐす

コーンビーフ

今回は野崎のコンビーフではなく、腰塚ハムのコンビーフです。谷中銀座の腰塚ハムの店舗か日暮里駅内のecuteの売店で買うことができます。ecuteのほうは夜の9時までやっています。遅い時間だと売り切れてしまっている場合も多いのですが、運が良いと会社帰りに手に入れることができます。

美味しいのですが、1本400g入りで1944円(税込み)と、ちょっと高いです。でもこの味が100gで500円と考えると安いと考えることもできます。

www.koshizuka.jp

材料を炒める

じゃがいもに火を通す

炒める

じゃがいもに火が通るのに時間がかかりますので、これをどうするかがポイントとなります。方法としては2通りあり

  1. じゃがいもをレンジで加熱して先に火を通す
  2. じゃがいもだけ先に蒸し焼きにして火を通す

とにかく他の材料を入れるより先に火を通してしまうことが必要です。そうでないと火が通りきっていないちょっとシャキシャキした食感になってしまいます。

他の材料を加えて炒める 

じゃがいもに火が通ったら、玉ねぎとコーンビーフを入れて炒めます。コーンビーフからかなり盛大に牛脂が出ますので、油は入れないでも大丈夫ですが、逆に少量のオリーブオイルを入れるとかえってさっぱりした仕上がりになります。

コンビーフは5mmー1cm厚に切って炒めれば、火が通るに連れて勝手にほぐれてしまいますので、ザクザクと切っておけば大丈夫です。

塩胡椒で味を整える

最後に塩胡椒で味を整えたら完成です。パセリを1本みじん切りにして振りかけると、彩りになりますが、今回は忘れてしまいました。

完成

完成

これで出来上がりです。所要時間15分といったところでしょうか。ビールを飲みたくなってから作り始めても間に合います。

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www.take--chan.tokyo

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