今回の記事は、ぐるなびさんのこの記事に触発されたものです。
丸亀製麺での30分飲み放題。以前から実施店舗が有ることは知っていましたが、訪問機会がなくて行けていませんでした。この記事を見た後、丁度帰りがけに新宿に寄る機会があったので行ってきました。
丸亀製麺で30分飲み放題をやっている店
冒頭のぐるなびの記事からの転載で申し訳ないですが、飲み放題実施店は以下の16店舗のようです。
飲み放題の取り扱い店舗は、以下になります。(2018年2月16日現在)
品川店、アイガーデンテラス店、霞が関コモンゲート店、新宿文化クイントビル店、ThinkPark(大崎)、渋谷メトロプラザ店、大崎センタービル、六本木ティーキューブ店、新宿三井ビル店、中野セントラルパーク店、日比谷帝劇ビル店、天王洲アイル店、東京オペラシティ店、川崎ソリッドスクエア店、さんプラザ店(三宮)、倉敷店
大半は都区内店舗ですが、神戸三宮や倉敷にも実施店舗が有るみたいです。
新宿文化クイントビル店
訪問した新宿文化クイントビル店は3店だけで飲み放題のテスト運用から対象店舗になっていたお店です。 今は16店舗となっていますので、夜の客入りがそこそこで、ビジネスマンが多い店あたりから導入が進んでいるのでしょうか。
飲み放題時間帯は店の入口に看板が出ていますので分かりやすいです。
飲み放題表示プレート
カウンターでうどんを頼むときと同じように飲み放題(3つコースが有るのでコース名も)を告げると、左側のプレートをお盆に乗せてくれます。3コース共通で、天ぷらかお惣菜(枝豆や冷奴など)を合わせて2品選びます。メインはAコース(1000円)がうどんか鶏の親子煮、Bコース(1100円)はあさりガーリック、Cコースは牛もつ豆腐になっています。(B、Cコースのメインは時々変わるようです)
生ビールサーバー
生ビールは自動の生ビールサーバーを使って、セルフサービスで注ぐようになっています。ジョッキはサーバーの後ろにある冷蔵庫から自分で出すようになっています。ビールの銘柄はキリンの一番搾りですね。
飲み放題スタート
飲み物が揃ったところで店員さんが来て、プレートの反対側に仕込んであるタイマーをスタートさせます。これでカウントダウンが始まります。
あとはつまみを食べながらひたすらビールを飲むだけです。
ジョッキの大きさが中ジョッキとしては少し小さめなこともあって、2杯目ぐらいまではあっという間に空になります。
丸亀製麺共通仕様として、天つゆ、おろし生姜、揚げ玉、刻みネギなどは好きなだけ持ってくることが出来ます。
鶏の親子煮
Aコースのメインディッシュとなる鶏の親子煮、いわゆる親子丼のアタマですね。味付けも単品としてよりも、親子丼として考えているらしく、ちょっと甘さがくどい感じがします。きざみ葱をいっぱいかけたら良かったかも知れません。三つ葉がすこし乗せてあって、いい香りがします。
ぶっかけうどん
2回目に訪問した時はぶっかけうどんにしてみました。ビールだとうどんは合いませんが、焼酎のお湯割りなら、うどんで飲むのはアリです。
つるつるシコシコのぶっかけうどん。丸亀製麺のメインコンテンツですから美味しくて当然です。
これが、黒霧島のお湯割りによく合います。
一回目の訪問時はビールを3杯飲んでお腹がパンパンになったところで焼酎お湯割りに切り替えましたが、二回目の訪問時はビール2杯を天ぷらをつまみに飲んだところで、うどんを頼み、そこから焼酎に切り替えました。
焼酎は二階堂と黒霧島
焼酎の銘柄は麦焼酎が二階堂、芋焼酎は黒霧島となっていて、結構本格的です。飲み方は、ロック、水割り、お湯割りができます。
お湯割りで頂きました。
焼酎の2杯めを飲み始めたところでタイマーのアラーム音が鳴りました。
アラームが鳴ると、店員さんがプレートを片付けますので、それ以降新たな飲み物を追加することは出来ませんが、手元にあるお酒は最後までゆっくり飲むことが出来ます。
飲み放題成果
一回目:ビール3杯、焼酎お湯割り2杯
二回目:ビール2杯、焼酎お湯割り(ダブル)2杯
ま、元は充分に取れています。
過去の飲みレポ