今年も定期券発行しています。今年はガストも参加しているようです。(2018年9月18日)
春と秋、年二回発行となったはなまるうどんと吉野家の共通定期券。2018年春バージョンは4月1日から5月7日までの約1ヶ月間の有効期限で発行されました。
はなまる・吉野家定期券使用レポ
今回も定期券を使い切りましたので、どんな具合だったか紹介してゆきましょう。
一回目:はなまるうどん おでんとビールで豪華に
一回目はおでん2個と缶ビールをつけたちょっと豪華版です。手前のかき揚げが無料提供となっています。うどんは最安のかけうどん小(130円)にしています。おでんは大根が90円、ごぼう巻きが120円。缶ビールは290円ですので、全部しめて630円となりました。
かき揚げは厚みがありますが、サクサクに揚がっています。
おでんが意外にいけました。うどん屋さんですので出汁が良いのでしょう。大根にもよく味が滲みていました。
うどんは安定の美味しさですね。揚げ玉はついつい入れすぎてしまいます。
確かこの時のお店は仲御徒町店でしたが、かけうどんの出汁もサーバーからのセルフサービスで、好きな量を入れることが出来ます。出汁サーバーの店ははなまるうどんでは少数派のようです。
二回目:はなまるうどん 天ぷら一品で最小発注
次は、これ以上安くならない最小発注です。鶏天を付けていますが、これは定期券で無料となりますので、かけうどん代(130円)しか支払っていません。お店に悪くなってしまうレベルです。
でも軽い一食としてはこれで十分です。
三回目:はなまるうどん 天ぷら二品
三回目は天ぷらを二品にしました。鶏天とちくわ天です。支払いは一番高い一品が無料になりますので、支払いはうどん代130円とちくわ天の110円で240円。お財布に優しくて嬉しいです。
天ぷらが二品になると見た目も豪華になりますね。
四回目:吉野家 吉呑み
四回目は吉野家で吉呑みメニューを頼みました。ちょっと気になったのは店舗内で吉呑みエリアを分けている店では定期券が使えないこと。定期券のルールだと牛皿などのご飯がない頭だけのメニューも安くなるのですが、吉呑みのみの店舗は除外のようです。普通にどんぶりを出している店での吉呑みなら大丈夫です。
吉呑みメニューの出汁まかずが意外に美味しかったです。
最近吉呑みは縮小傾向で、HP上では吉呑みしているはずの店でも吉呑みメニューが置いていなかったりします。都内の店は頑張っていますが郊外店では縮小傾向なのかもしれません。
この日は生ビール+牛皿並+だしまかずで、しめて780円でした。
五回目:はなまるうどん 鶏天とビール
5回目ははなまるうどんで鶏天とさわら天だっかかな。公式メニューには無いもので珍しかったので頼みました。この日はビールもプラス。ビールなら290円ですが、缶酎ハイだと190円で飲めます。
うどん単品でも美味しいし、天ぷらを乗せて食べても美味しいです。
六回目:吉野家 ねぎたま牛丼
6回目は吉野家でねぎたま牛丼。出てくる時はこのように普通の牛丼と卵と葱が別々にでてきます。
自分で葱と卵をのせて
更に紅生姜をたっぷり乗せると彩りも鮮やかになります。これで400円は嬉しいですね。
7回目: 吉野家 豚丼とビール
7回目は吉野家で生ビールと豚丼です。
吉野家の豚丼は久しぶりに食べましたが、胡麻油の香りが美味しいですね。
胡麻油の香りと生ビールの組み合わせがなかなか良かったです。
豚丼+半熟卵+生ビールで720円でした。
八回目:吉野家 ベジ皿と生ビール
次は吉野家でベジ皿と生ビールを頼みました。辛味のあるソースと生ビールがよく合います。
九回目:吉野家 鶏すき丼と生ビール
最後は新発売の鶏すき丼と生ビールにしました。
鶏すき丼は鶏肉の蒲焼風に焼いたものに半熟卵を乗せたもの。ビールに合わないはずはありません。
ビールのつまみで焼き鳥を食べてしまいましたが、紅生姜を足せば御飯のおかずが無くなることはありません。
まとめ
結局九回訪問。はなまるうどん四回、吉野家五回。値引き額ははなまるうどんで560円、吉野家で400円。トータルで960円値引き。定期券の300円を引いて660円お得となりました。