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下戸の居酒屋 ドラム缶 神保町店

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11月に断酒をしてからすっかり足が遠くなってしまった立ち飲み居酒屋。それでも素敵な店があるとふらっと入店してソフトドリンクで楽しんでいます。

ドラム缶神保町店

最近店舗数が増えている半ベロ(500円で飲める)居酒屋を謳っているドラム缶チェーン。神保町店は13番目の店舗となっています。

店の入り口からオレンジ色で囲われたメニュー短冊や各種ポップがベタベタ貼ってあるのがドラム缶スタイルです。値段がはっきりと分かるので入りやすいですね。

店内

この店の看板メニューは1個だけ激辛のたこ焼きが混ざっているロシアンたこ焼きだそうです。学生街の神保町らしいですね。

店内にメニュー短冊がびっちりと並ぶドラム缶スタイルはこの店でも健在でした。

ウーロン茶で1杯

お店の人に「ソフトドリンクでも良いですか?」と聞くと、快く「どうぞどうぞ」と笑顔で答えてくれました。

自撮り棒あります

最近は、飲み屋さんもTwitterやインスタでフォロワーを集めるスタイルを取っていて、店内WiFiを整備しているところも多いですが、このお店は自撮り棒を貸し出しています。Twitterも頻繁にアップしていて、その日のおすすめメニューなどが告知されています。

ドラム缶のルール 

ドラム缶は人件費軽減のため、かなり思い切ったルールを取っており、注文や商品の受け取りはカウンター越し、ドリンクのおかわりは今使っていたジョッキを使う事になっています。最後の「立てなくなったらお家に帰ろう」というのが学生街らしいですね。

メニュー

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ドリンクは150円から、おつまみは100円からです。厚めのハムカツはいつの間にかドラム缶全店共通メニューになったようです。神保町限定メニューとして、川越はやしハムのベーコンステーキがあります。

からあげとたこ焼き

この日のおつまみは唐揚げ(3個150円)と揚げたこ焼き(3個200円)にしました。別の場所でパーティーがあったので、お腹は結構満たされており、ちょっとつまむ程度としました。これぐらいでサクッと行けるのもドラム缶の良い所です。

唐揚げ

毎回書いていますが、ドラム缶の唐揚げは冷凍品をフライヤーで揚げているだけですが、衣がカリッとしていて、中がジュワッとしている絶妙で安定の美味しさです。この日も熱々でカリカリの衣が美味しかったです。

揚げたこ焼き

もう一品は揚げたこ焼き。油多めで仕上げられた、表面がカリッとしたスタイルです。中はフワフワアツアツで美味しかったです。

店長さんはチャーミング

店長さんはとてもチャーミングな女性です。でも開店中はとにかくキビキビと店内を飛び回っています。
店の貸切ができたり、ちょっと違うドラム缶、この店も魅力的でした。

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