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食レポ 本格的天ぷらそばが安い ゆで太郎の天ぷらそば

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何度かレポートしているゆで太郎です。個人的には富士そばより好きですし、小諸そばは残念ながら生活圏内にありませんので、訪問頻度も自然に上がります。

 

 ゆで太郎の天ぷらそば

ゆで太郎は入店時に食券を買うシステムですので、メニューリストはこの券売機のボタンとなります。推しメニューは大きなボタン、普通のメニューは写真付き、サイドメニューなどは文字のみとなっています。

天そばは一番上の段に陣取っています。値段が600円とスタンド蕎麦のメニューの中ではかなり高めです。ゆで太郎はかけそばが340円ですので、天ぷらの価格が260円という事になりますね。普通のスタンド蕎麦にあるように、お蕎麦の上に天ぷらが乗っているタイプではなく、お皿に別盛りになっているようですね。

天ぷらそば(もりそば+天ぷら)

ゆで太郎は、天ぷらを注文が入ってから揚げるのと、生そばを茹でているために、注文してから出てくるまでに5-10分ほどかかります。で、出てきたのがこちら。もりそば+天ぷら+大根おろしとなっています。そばつゆと天つゆはさすがに分かれていませんでした。

そば

そばはいつものもりそば、生そばなのでコシが強く、更科系なので、のど越しがつるっとしている美味しいお蕎麦です。ちゃんとしたそば屋で食べるそばの味がします。

お蕎麦の量は普通盛りだとちょっと物足りないでしょうか。僕は最近かなり小食なので、これでちょうど良いですが、普通の成人男子だと大盛りの方が良いかもしれませんね。

天ぷら

天ぷらは海老となすとおくらと舞茸の4品でした。今回は正月にもらったクーポン券で海老天を1本追加してあります。4品で260円なら天ぷら盛り合わせとしてお得な値段です。注文してから揚げているのでサクサクです。

 

この天ぷらなら、そばつゆに漬けないで、塩を振って食べるのも美味しいです。海老は小ぶりですがプリプリしていますし、舞茸は油っこさは一切なくサクサクしていました。

調味料と薬味はより取り見取り

ゆで太郎の良いところは、調味料と薬味の種類が豊富なことです。柚子粉やすりごま、唐辛子も七味と一味があり、かなり味をカスタマイズすることが出来ます。

スタンド蕎麦でありながら、かなり本格的な天ぷらそばなので、カウンターのスタンド椅子で食べている点を除けば本格的なそば屋で食べている感じの天ぷらそばでした。

蕎麦湯は各カウンターにポットに入って置いてありますので、そばつゆを割って飲んでも良いですし、お茶代わりに飲むこともできます。

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