ちょっと船橋方面に用事があったので、以前訪問して、そのコスパに舌を巻いた立ち飲み居酒屋の酔いどれを再訪しました。
立ち飲み酔いどれ
以前はづかめんという名前だったお店、いつの間にか酔いどれという名前に変わっていました。づかめんは本八幡にもお店があるようなので、独立したのかな。
怪しげな外階段を上ってゆくのは以前と一緒です。
店内
店内は以前と変わっていないようです。テーブルに1台タブレット端末が設置されていて、ここから発注を出すスタイルも変わっていません。
以前の訪問は日曜の夜8時過ぎ、今回は日曜の夕方4時半という事で、訪問時間が違いますが、以前はカウンターの中が二人だったと思いますが、今回はお姉さんがワンオペで切り盛りしていました。お客さんが4人ぐらいでしたのでお姉さんも愛想よく回っていましたが、もっとお客さんが来たら大変だろうと思います。
メニュー
おすすめメニューは黒板に番号付きで書かれています。このメニューはタブレットのおすすめメニューのタブから番号指定で注文するようになっています。おつまみの安さは以前のままでした。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューはこんな感じで酎ハイ類は200円、ソフトドリンクは150円で、ノンアルコール派にはうれしい値段設定です。
今回はジンジャーエールにしました。暑い中歩いてきたので、さわやかな炭酸が美味しいです。
タブレットのメニュー
タブレットのメニューはこんな感じで、焼き物、揚げ物、その他と、そこそこの品数でした。
イナダ刺身
一品目はホワイトボードメニューのイナダの刺身150円です。イナダの薄切りが3切れお皿に乗っていました。量はちょっと物足りないですが、ネタは思ったより新鮮でした。
メンチカツ
二品目はメンチカツ。おそらく業務用の冷凍品を揚げたものです。おそらく注文と同時にフライヤーに投入されたのでしょう。意外と待たずに出てきました。
やはり、揚げ物と炭酸という組み合わせは強いですね。
タン下・つくね・鶏レバー
焼き物は1本から頼めるので、タン下と鶏レバーとつくねを1本ずつ頼みました。お酒をやめてから焼き鳥を食べる機会がすっかり減ったので、半年ぶりぐらいの焼き鳥でした。味としては居酒屋標準の味。待ち時間が15分ぐらいありましたので、ちゃんと焼いているのだと思います。つくねはほんのりと焼き目が付き、香ばしくなっていました。レバーもねっとりした食感がのこり、いい感じに焼けています。ネタ自体は冷凍っぽく、焼き鳥専門店の味から比べてしまうと物足りなかったです。1本100円ですので、多くを望んではいけないでしょう。
会計
注文したのはタブレット上で確認できます。この日はドリンク2杯とつまみ5品でトータル900円でした。
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