【閉店】2017年7月31日付で閉店したそうです。2ヶ月しか持たなかったことになります
常磐線我孫子駅の駅そばで有名な弥生軒が、新京成線の五香駅にもお店を出しました
唐揚げそばの弥生軒
弥生軒は元々我孫子駅で駅弁を売っていた業者で、ホームで駅そばも売っています。かつては裸の大将の山下清が働いていたという逸話もあります。
ところが、この五香の弥生軒、看板に「我孫子弥生軒」と書いてありながら、当の我孫子弥生軒の方は五香の弥生軒を認知していないのだとか。我孫子の弥生軒の方は、我孫子と天王台の2店体勢という事になっています。
一方で五香店は同じ系列に同じ新京成電車の新津田沼駅構内にもお店が有ります。五香店のみ改札外の店舗となります。
弥生軒 五香店
五香駅を下車し、階段下すぐにある店舗。大きな看板があるのですぐにわかります。
唐揚げの大きさは本家と同様。唐揚げ1個入りが400円、2個入りは540円です。
メニュー
唐揚げそばが名物ですが、その他にちくわ天そばやばら天そば、コロッケそばやカレーそばがあります。
5月にオープンしたばかりのようです。
入り口の券売機で食券を買います。大盛りは+100円のようですね。準備中のボタンがいっぱいあって、手作り感というかおざなり感があります。
唐揚げそば(唐揚げ2個入り)
唐揚げ2個入りの唐揚げそばを注文しました。カウンターの中は定年退職後と思しきおじいちゃん二人が応対していました。必ずしも手際が良い感じではなく、ゆっくりと作業を進めてゆきます。
唐揚げは、鶏の胸肉を使っている感じで、脂が少なく、あっさりとした印象です。
蕎麦は冷凍麺を湯がいて戻しているものです。汁も工場で作ったものを継ぎ足している感じで、だれでも出来るオペレーションになっていました。
営業時間
営業時間は昼11時から3時、夕方4時から夜8時で、定休日は無いそうです。
過去の食レポ