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食レポ 築地の洋食屋 ヤナギ

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東銀座から築地、日本橋あたりの下町エリアには、気になる洋食屋さんがたくさんあります。そして、街並みも素敵です。

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素敵な街並み

こんな銅板壁の建物は東京だと神田周辺やここらへんじゃないとなかなか見つかりません。

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自家製の豆腐を売っている昔ながらの豆腐屋さん。がんもやけんちん巻きなど、それだけでおかずになるような一品も売っています。美味しそうでした。

レストランヤナギ

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この日は新富町の中央区役所に用事があったのですが、用事が終わった後、グーグルで近所のランチスポットを探したところ、このお店がヒットしました。細い路地沿いの店で、派手な看板も出ていませんので、グーグルマップが無ければたどり着けませんでした。

メニュー

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店の前に板に手書きで書かれた趣のあるメニューが掲示されています。雨風にさらされて、ちょっと読みにくくなっていますが、だいたい1000円以下で食べられそうです。ランチメニューと言う訳ではなく、一日中同じメニューのようですね。

店内

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店内は簡素なテーブルと椅子が並ぶ作り。テーブルは5組で20人分。その他カウンターに向かって3人分のカウンター席があります。

店内メニュー

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店内のメニューはこんな感じ。普通の定食メニューのほかに、カレーやオムライス+おかず1品なんてこともできるようです。注文してから「オムライス+メンチ」が出来たと分かってちょっと残念。

メンチ+魚フライ定食

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注文したのはライス+味噌汁付きセットメニューから、メンチカツ+魚フライのセット。最近メンチカツを食べていなかったので、メンチは外せなかったのです。

10分ほど待って出てきたのがこちら。いかにも定食といった感じに好感が持てます。

お値段は900円です。

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メンチカツには最初からソースがかかっていました。付け合わせのサラダにも最初からドレッシングがかかっています。この辺の合理的な感じが下町チックです。

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メンチカツは至ってオーソドックス。でもそのオーソドックスさが魅力になっています。いたずらに肉汁たっぷりではないのですが、肉の味をしっかりと味わう事が出来ます。

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魚フライもすごくオーソドックス。マヨネーズがついて来るので、それをつけながら食べると良く合います。ソースはお好みでかければ良いでしょう。

あと、写真を撮り忘れてしまいましたが、付け合わせのナポリタンがこれまた極めてオーソドックス。これぞナポリタンという感じでした。

ナポリタン+コロッケなんてメニューも900円で注文できるので、次はそんな組み合わせにしてみましょうか。

 

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www.take--chan.tokyo 

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