日高屋の経営する居酒屋形態の焼鳥日高。数店舗で更に立ち呑み形態の展開をしています。神田のガード下にある神田店もそんな立ち呑み形態の店舗です。
立ち呑み形態だと、注文をしゃべるタッチペンで行うのがユニークです。
焼鳥日高神田店
前のときは、とにかくタッチペンを渡されて、後は何とかしなさいという感じだったのですが、今回は初回のドリンクは店員さんがタッチして注文までしてくれました。
動作確認も兼ねているのでしょうね。僕は毎度の黒ホッピーです。
タッチペンメニュー
メニューの左隣のドットのところにバーコードのように番号を仕込んであるので、この部分にタッチペンを当てると、ペンが喋って注文が始まります。今回はうまく動画を撮れなかったので、前回の動画をもう一回貼っておきます。
で、タッチペンはこちら。テーブルナンバーを覚えさせるために、最初に下の「ここ」で指されている場所をタッチするのですが、今回はそれも店員さんがしてくれました。全体的に前よりスムーズに事が運んでゆきます。
もつ煮込み
いかにもな飲み屋だとやはり注文してしまうもつ煮込み。ちょっと量が多いのが嬉しいです。これで200円はお値打ち。
つくね
焼鳥日高というだけあって、焼き鳥系のメニューは豊富。今回はつくねを頼みました。2本で230円という値段はまあまあ合格点。値段追加してもいいから生卵の黄身がほしいところです。
ナカお代わり
ナカの分量は非常に標準的。最近ナカがジョッキの半分以上入る店にばかり行っているので、なんか少ないように感じますが、これが標準的な分量です。
店内
落ち着いたところで店内の雰囲気など。店の壁に一面カウンターが付いています。その他店内にドラム缶スタイルの丸テーブルが3-4個ありましたので、全部で30人ぐらい入れるのでしょうか。場所柄いつも賑わっている感じですが、入れなくなることはまずありません。
ポテトサラダ
ポテトサラダは190円でこの量はちょっと物足りなかったです。
でも全部で1200円でしたので、厳密にせんべろではありませんが、なかなかコスパの良い店だと思いました。
お会計
ホッピー | 370円 |
もつ煮込み | 200円 |
つくね | 230円 |
ポテトサラダ | 190円 |
ナカ | 210円 |
合計 | 1200円 |
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