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食レポ 小田原漁港脇の新鮮地魚 わらべ菜魚洞

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普段、振る舞い飯の食レポは書かないのですが、今回はあまりに美味しいお店に出会ってしまったため、レポートさせてください。 

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 わらべ菜魚洞

お店の名前は、わらべ菜魚洞と言います。場所は早川駅から歩いて10分ぐらいのところにある小田原漁港のすぐ脇にあります。

www.warabe.jp

 

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漁港には市場が併設されていますので、毎日水揚げしたての魚を入手することができるという、魚好きには贅沢この上ない立地になっています。

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漁港の海側には西湘バイパスが走っています。この景色を海側から見ている人も多いのではないでしょうか。

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わらべ菜魚洞の営業時間は、昼が11:30-14:00、夕が17:00-20:30です。休日には夕の開店の30分前ぐらいから人が並び始めます。早めに店についてしまったら、店頭にある名簿に名前を記入した方が良いです。

店のキャパは食べログで36席とそこそこあるのですが、調理がほぼ1グループづつシーケンスに処理しているっぽく、前のグループに食事を提供し始めるまで次のグループを入れない感じなので、6グループめぐらいだったので30分以上待つことなりました。

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メニュー

振る舞い飯だったので、メニューの写真は撮りませんでした。代わりに食べログからメニューを載せておきます。

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小田原港わらべ自慢のアジフライ 1050円

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金目鯛の煮つけ 1680円

それに定食セット450円、粗汁セット530円、カニ汁セット560円のいずれかが追加になります。結構なお値段になってしまいますが、街のこじゃれた食堂に行っても2000円ぐらいはかかりますので、ここでこのお値段は納得していただけると思います。また、粗汁セットのあら汁やカニ汁せっとの蟹は値段以上に豪華ですので、セットでの注文をお勧めします。

地魚3種のフライセット

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この日の注文はこの日のおすすめメニューから地魚3種のフライセットにしました。味噌汁は粗汁です。これ、大きさのイメージが湧かないのですが、ご飯の入れ物が普通の丼です。粗汁の丼は小さな金魚鉢並み、フライのお皿は対角線30cmぐらいあります。

新鮮なお刺身

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お刺身はフライセットには付いていませんが、ちょっと分けてもらいました。マグロとカンパチとホタテでしたが、どれも口の中でトロっととろけて、甘みがふわっと広がる絶品のお刺身でした。

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フライはイサキとアジともう一種類は聞き忘れましたが白身のお魚でした。どれも肉厚でふんわりとしています。こんなに肉厚なアジフライはあまり食べたことがありません。

おそらく刺身にできる鮮度の魚をフライにしていますので、生臭さは一切なく、旨味が広がる、これも絶品のフライでした。

入店待ちが長いのはちょっと要改善の気はしますが、一度店に入ってしまえば居心地もよく、料理は最高なので、満足できると思います。

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 早川駅箱根板橋駅

食べログの点数は高いですが、サイトのレイアウトを見ると、このお店は食べログに宣伝費出していますね・・でも、それを抜きにしても3.5点クラスのパフォーマンスはあると思います。

その他のちょっと贅沢な食レポ 

www.take--chan.tokyo 

www.take--chan.tokyo 

www.take--chan.tokyo