残念ながら、原材料費高騰のため、閉店になりました。近日中に激安ステーキ&ハンバーグの肉の村山に生まれ変わります。(2018年9月18日)
1月10日に酔っ手羽の記事を書いたら、ツイッターで酔っ手羽公式が良いねを付けてくれたのは想定内でしたが、もう一つ、うなどん丼というアカウントからも良いねが付いていました。
調べてみたら、うなどん丼は酔っ手羽と同じ会社である株式会社プロジェクトMが経営するうな丼屋さんのようです。しかも毎月10日はどん丼の日と言うことで通常500円のうな丼シングルが390円とのこと。早速行ってきました。
ちなみに買一送一というのは、中華圏の用語で一つ買うともう一つサービスで付けますよという意味で、ハイボールを1杯注文すると2杯飲めますという意味です。
うなどん丼
上に書いたようにうなどん丼は酔っ手羽と同じプロジェクトMが経営するチェーン店と言うことです。現在神保町と末広町に店舗があります。
うな丼の激安チェーンと言えば、宇奈ととがありますが、うなどん丼はよりカジュアルに、ファストフードよりのコンセプトに見えます。
券売機
店内での現金決済も出来るようですが、基本は食券スタイル。券売機に色々ベタベタ貼ってあるので、なかなか全容が理解できないのですが、ラインナップはうな丼、スタミナ丼、サイドメニュー、ドリンクの構成のようです。更にそれらを組み合わせて、割引としたセットメニューがあります。
ハイボール2杯目無料
これはキャンペーンなのか通常メニュー化したのか分かりませんが、ハイボールは1杯頼むと2杯目は無料というシステム。1杯だけ飲む人が半額になるわけではありませんが、2杯飲む人は一杯あたり145円となります。
毎月10日はどん丼の日
毎月10日はどん丼の日という事で通常500円のレギュラーうな丼が390円になります。うな丼が390円というのは、ファストフードやコンビニも含めて、多分最安値ではないでしょうか。
サイドメニュー
お酒のアテになるサイドメニューはこんな感じ、値段設定はシンプルで、全部1品350円です。
セットメニューがお得
セットメニューもお得で、通常500円のうな丼に150円足すとアジフライと赤だし味噌汁が付いてきます。アジフライは350円のおつまみメニューだと2枚、こっちだと1枚なのではないかと思います。
レギュラーうな丼はちょっと寂しい外観
390円のレギュラーうな丼は、鰻の蒲焼きが一切れ乗っかっていて、白いご飯が大幅に露出している、ちょっと寂しい外観で登場しました。でも390円という値段を考えると仕方ないでしょう。
厚みはそれなりにあるので、鰻自体はそれなりに大きい、脂がちゃんと乗っているものを使っていると思います。味の方は特に不満はありません。中国産のうなぎの蒲焼をスーパーで買ってくるのと大差ない感じです。でも、スーパーで買っても1匹1000円は超えますので、これを390円で出していると思えばあっぱれです。
漬物、タレ、山椒でデコレーション
卓上に漬物やタレや山椒が有りますので、それを追加すると大部見栄えが回復しました。
タレはこんな感じに入っています。奥の壺に漬物が入っています。
ハイボール
ハイボールは角ハイで濃さは標準的、炭酸キツめでした。量はきちんと中ジョッキサイズ入っています。
1杯目が出てくる時に、食券に印を付けて戻してくれます。2杯目を頼む時にその食券を出すというスタイルになっていました。
唐揚げ
唐揚げは中ぐらいの大きさの唐揚げ4個と350円の値段を考えると合格点でした。衣がカリカリで中がジュワッとしている、唐揚げで、冷凍とは思いますがちゃんとしています。注文が入ってから揚げていますので、これが一番最後に出てきました。
ハイボールの2杯目と一緒にゆっくりと楽しみました。
お会計
うな丼レギュラー | 390円 |
ハイボール(2杯目無料) | 290円 |
鶏唐揚げ | 350円 |
合計 |
1030円 |
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