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食レポ 富田食堂の中華そば

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中華蕎麦とみ田と言えば全国区で有名なつけ麺屋さんで、1時間待ちは当たり前の行列のできるお店ですが、ほど近いところにある富田食堂は同じ麺とスープを使いながら、ほぼ行列無しで食べられる貴重なお店です。

 

富田食堂 

富田食堂は、松戸駅東口から中華蕎麦とみ田に向かう途中、駅前バスターミナルの先すぐのところにあります。

お店のホームページでは、コロナウイルスの影響で、ショッピングモール内の店舗は臨時休業をしているようですが、独立店である中華蕎麦とみ田や富田食堂は普通に営業しているようですね。

www.tomita-cocoro.jp

店内

富田食堂は2-3年前にリニューアルして、店舗を移転・拡大しています。拡大後の店舗はゆったりしていますし、席数も多いので今まで以上に待たなくなりました。

メニュー

入店してすぐに券売機で食券を買います。中華蕎麦、つけ麺、トッピング、付け合せに分かれて配置してあります。中華蕎麦が850円、煮干しそばが800円、つけ麺が850円と値段は普通のラーメン屋さんです。

中華蕎麦(塩)

とみ田で食べる中華蕎麦というのも中々乙なものです。8割方の人がつけ麺を頼む中で、中華蕎麦を頼む人もそれなりに居ます。そして、中華蕎麦だと麺がつけ麺より細いので、待ち時間が短いというメリットもあります。

麺に使っている小麦粉はつけ麺と同じもので、まごうことなきとみ田の麺です。小麦粉を味わうというのでしょうか。しっかりと噛み締めて味わう麺になっています。でも、つけ麺のような極太麺仕立てでは有りませんので、ツルツルとした、ラーメンの食感もしっかりと楽しめます。

チャーシューは豚の香りが高い、バラ肉を巻いたチャーシューです。1枚でもボリュームがありますが、これは余裕があったらチャーシューそばにしたいですね。1000円超えちゃいますので、ちょっと高級料理になってしまうのが難点ですけど。ちなみに味玉も美味しくて、こちらは100円ですので、味玉ラーメンにしてもなんとか1000円に収まります。

スープは中華蕎麦でも塩、醤油、煮干しと3種類ありますので、食べ比べしてほしいと思いますが、塩でもそんなにあっさりとしたものでは有りません。しつこくは有りませんが、濃厚な出汁の味がします。また、トッピングのフライドオニオンからいい香りが出ています。

中華蕎麦とみ田は、夕食営業がないので、朝10時から夜遅い時間(通常は24時ラストオーダー)まで営業している富田食堂は、とみ田を手軽に楽しめるお店です。

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www.take--chan.tokyo

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