てんやで、まだ早春限定メニューの早春天丼が売っているようですので、今回の記事は久しぶりのてんやです。
てんやの早春天丼
てんやで食べるの自体、一年ぶり以上になります。最近はあまりチェーンの飲食店に行きません。
この日は浅草の牛嶋神社でイルミネーションを見に行きました。
牛嶋神社のイルミネーションは幻想的で良かったです。2/15までの開催だそうです。
イルミネーションを見た後、東武線で北千住まで来たら、てんやが目に入り、急にお腹が空きました。東武線の北千住駅は、エキナカにたくさんのお店があります。
その中でてんやの早春天丼ののぼりに引き寄せられました。
限定天丼は富山の白えびのかき揚げがメインになる早春天丼と、活き〆穴子がメインのごちそう天丼、それにほたての入った海鮮天丼です。
早春天丼
早春天丼は、富山の白えびのかき揚げがメインで、その他南高梅の梅干し、紅芯大根、海苔、はもが入っています。
てんやの天ぷらは、専用の天ぷら粉と天ぷら油を使い、専用のフライヤーを使っているので、どのお店でも安定して油のくどさのないカラッとした軽い天ぷらを食べさせてくれます。ともすれば油でくどくなってしまう海苔やかき揚げも、てんやではハズレにあったことはありません。梅干しの天ぷらも珍しいですが、酸味と塩味が抑え気味で、ちょっとさっぱりしていて、こういうのが一品入っていても良いかなという感じでした。はもも季節的には夏の魚のイメージですが、白えびの淡白な味をよく引き立てていました。
乗り換えの間の短い時間でしたが、美味しい天丼でホッとしたひとときを過ごすことが出来ました。
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