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食レポ 地元の天ぷら屋 天つね

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天ぷら専門店というと、割烹とかちょっと敷居が高い感じがしますが、気さくに入れるお店もありました。

八柱 天つね

天つねは武蔵野線の新八柱と新京成線の八柱駅から徒歩3分ほどのところにある、マンションの1階に店舗を構えるお店です。お店が出来たのは2015年の1月だそうで、もう7年になるようです。

店内

店内は厨房に向かい合ったカウンター席と、4人がけテーブルが3つで、収容人数は15人ぐらい。板前さん1で切り盛りする店としてはちょいど良い大きさでしょう。

メニュー

夜のメニューはグループ客がお酒を飲みながら食事をする感じになっています。

ステーキも入った懐石風のコースメニューもあります。

お昼のメニューは天丼がメインになるようですね。天ぷらめしと称する定食メニューもあり、これらは夜もやっています。

ご飯ものを頼むと、漬物の壺と塩の壺が最初に出てきます。

穴子天ぷらめし

夕食の時間にお邪魔しましたが、定食メニューの中で一番高い穴子天ぷらめしを注文してみました。最初に海老と穴子と舞茸が出てきましたが「天ぷらはもうひと皿あとでお持ちします」との事でした。

軽いサックリ系の天ぷら

揚げ油はサラダ油を使っているようで、さっくりと軽く揚がっています。江戸前天ぷらのようにごま油でこってり揚げている天ぷらに対しては対極の立ち位置になります。海老や舞茸はサクサクした衣の食感がよく合う感じでした。穴子はごま油でこってり揚げたほうが合うような気がします。ちょっとさっぱりしすぎている感じ。

この軽いさっくりした感じが女性には合うようで、この日も女性のグループ客が多かったです。

和風サラダ

天ぷらの他に、和風サラダの小鉢と味噌汁がついてきます。サラダはあっさりさっぱりしていて、箸休めにいい感じです。味噌汁はあさりでした。素朴な感じの味噌汁です。

穴子はかなり大きな穴子の一本揚げでボリュームはあります。塩より天つゆのほうが味が馴染む感じがしました。時期によるのでしょうか、ちょっとあっさりしすぎている感じがしました。

かき揚げと野菜天

二皿目はイカのかき揚げとかぼちゃなどの野菜です。

この揚げ方だと野菜の天ぷらが素材の味が出て美味しいですね。かき揚げも淡白なイカだったので美味しかったです。

地元で手軽に天ぷらを食べられる店なので、これからもたまに行くかもしれません。桜の名所である常盤平桜通り沿いの店なので、お花見がてらとか良いかもしれませんね。

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