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松戸の銭湯巡り 宮前湯、松戸ヘルスランド、平和湯ランド

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銭湯巡りシリーズ第二弾は家の近くの松戸市内の銭湯です。 

宮前湯(千葉県松戸市)

まず最初は、松戸駅から徒歩8分ぐらい。松戸神社の隣に位置する宮前湯です。

www.city.matsudo.chiba.jp

レトロな番台がある銭湯

この銭湯はまず入ってすぐ番台があるのが郷愁を誘います。下足入れもこんな感じで昭和の香りがプンプンしています。

お湯は、隣にある松戸神社の宮水と同じ水脈の井戸からくみ上げた地下水で、肌に優しく、なめらかなお湯です。

シャンプーとボディソープは洗い場に常備はしてありませんが、脱衣所のロッカーの上に3セットぐらい用意してあって、自分のシャンプーとボディソープが無い場合は借りることが出来ます。

松戸ヘルスランド(千葉県松戸市)

こちらは新京成線のみのり台駅から3分ぐらいのところにあります。

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こちらの銭湯の特徴は営業時間が長いこと。基本的に24時間営業です。午前中2時間ほど清掃時間があって、その間は浴場内に入ることが出来ませんが、それ以外はいつでも入ることが出来ます。料金は松戸市の銭湯料金である450円ですので、リーズナブルです。

浴場は広く、浴槽も5-6人は入れる大きな浴槽が3個と水風呂があります。別料金のサウナもあります。

お湯は普通に水道水を沸かしているようですが、湯加減がちょうどよく、水風呂も交えながら、長湯が楽しめます。

ボディソープとシャンプーは洗い場に備え付けてありますので、自由に使えます。タオルだけ持っていれば入浴料だけで入れます。

この銭湯、場所柄か背中に模様のある方が多いです。銭湯に入ってしまえば裸の人と人、怖い事なんてありません。そういう方も受け入れるおおらかさもこの銭湯が好きな理由の一つです。

ロビーには休憩所もあり、ここで休んでからまたお風呂に入る人もいるようです。隣にはコインランドリーもあります。

平和湯ランド(千葉県松戸市)

こちらは新京成線の五香駅から歩いて10分ほどのところにあります。家からは一番近いところにある銭湯です。

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外観は近代的ですが、中は昔ながらの銭湯です。

下足入れも昭和テイスト、脱衣所や浴場内も昭和レトロな感じです。

お湯については特に特徴はありません。また、ここはボディソープはありますが、無料のシャンプーは備え付けられておらず、受付で購入する必要があります。1回分の小パックが販売されています。

お風呂的には特に特徴が無い銭湯ですが、近くに相撲部屋の佐渡ヶ嶽部屋がありますので、運が良ければお相撲さんと一緒に入浴することが出来るそうです。

都内編はこちら 

www.take--chan.tokyo