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食レポ 台湾が恋しくなる三商巧福

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お正月明けにブログの定期更新を停止してから1ヶ月が経ってしまいました。気がついたら、1月後半から出勤したり外出したりで外食する機会がそこそこあり、いつの間にか10本程度記事を書くに足りるだけのストックが出来ていましたので、ぼちぼち復帰してゆきたいと思います。当面は不定期更新となりますので、ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

台湾が恋しくなる三商巧福

さて、復帰第一弾の記事は赤坂にある三商巧福です。このお店、台湾ではロードサイドやフードコートに展開していて、日本で言う吉野家や松屋のような手軽なファストフード店の位置づけになっています。

台湾の三商巧福サイト

台湾だと普通に街歩きをしているとどこでも目に入るオレンジ色の看板のお店ですが、日本ではこの赤坂店しかありません。

三商巧福日本サイト

メニュー

メニューは台湾店と同じくメインかつ推しは牛肉麺。その他台湾小吃、点心が揃っています。小籠包もあります。値段は台湾に比べると倍ぐらいになってしまいますが、鼎泰豊や京鼎樓に比べると良心的な気がします。

訪問したときはまだ春節期間中で、1000円毎に引けるくじがありました。タピオカミルクティーが当たりました。

台灣啤酒と大根餅

台湾ビールは各種ありました。350mlひと缶で500円とちょっと高いですが、パイナップルビールにしました。苦味がなく、パイナップルの香りと甘みがある飲みやすいお酒です。大根餅は干しエビの香りとモチモチの食感で、ビールのつまみにぴったりです。

排骨麺

ここに来たときはいつも牛肉麺を注文していたので、今回は排骨麺にしてみました。シンプルな醤油味のスープに鹹水の少ない中華麺にからっと揚げた豚バラ肉。排骨はちょっぴり五香粉の香りもしていて、日本の町中華の排骨麺ではなく、台湾の排骨麺の味がしました。

高菜と豆板醤で味変

高菜と豆板醤のセットはテーブルに置いてあるのではなく、お客さんが着席してからテーブルに出してくれます。昨今の飲食店でのマナーの悪い客を考慮してるのでしょう。こういう細かい配慮は交換が持てます。

高菜は以外にスープの味にコクを加えてくれました。辛子高菜ではないので、たっぷり入れてもスープが辛くなりません。

小籠包

小籠包は台湾式の極薄の皮の中にたっぷりの肉汁を閉じ込めたものです。黒酢と針生姜もちゃんとつけてくれました。台湾に住んでいたときは一籠10個入を一人で平らげていましたので、3個はあまりにも少ないですが、味は懐かしい台湾の味でした。

トイレのサインもちゃんと台湾式に洗手間と書いてあって嬉しくなりました。

ここに来るたびに台湾に帰りたくなってしまい、少し切なくなります。

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