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サイゼリヤのランチメニュー、カチャトーラとビーフキーマカレー

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4月 に入ってから在宅勤務が始まりました。在宅勤務と行っても、私の場合、家ではなく近場の場所を借りているのですが、それでも、職場ではない場所で一人で仕事をしているとストレスが貯まります。仕事中にお菓子を摘んでしまうこともありますが、やはりお昼ごはんをきちんと食べてストレス解消を図るのが効率アップに繋がるのではないかと思います。

作業場の近くにサイゼリヤがあるので、お昼はもっぱらサイゼリヤのランチに行っていました。

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サイゼリヤのランチメニュー 

サイゼリヤのランチメニューは、グリル料理3品、パスタ3品、米料理(カレーやドリア)3品の計9品がすべてサラダ・スープ付きで税込み500円というとてもコスパの良いメニューになっています。3月末頃に新メニューになったのですが、その際にランチメニューも見直しが行われ、新メニューが3品投入されました。まろやかデミグラスソースのハンバーグと、鶏肉のトマトソース煮込み、それにビーフキーマカレーです。まろやかデミグラスソースのハンバーグは既に紹介していますので、今回は残り2品のニューフェースを紹介したいと思います。 

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鶏肉のトマトソース煮込み(チーズのせチキンカチャトラ )

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まずは鶏肉のトマトソース煮込み(チーズのせチキンカチャトラ )です。カチャトーラといえば、松屋のカチャトーラ定食が先行しましたが、カチャトーラは元々イタリア料理です。であればイタリアンレストランであるサイゼリヤのほうが美味しいのではないかと思いました。しかも松屋は760円するのに対し、サイゼリヤはランチ限定とは言え、500円です。

スープとサラダ

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スープはセルフサービス、サラダは全ランチメニューに共通に付きますので、注文するとすぐに配膳されます。サラダはシンプルなコールスロー、スープもシンプルなコンソメスープです。

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スープはオリーブオイルを入れたり、粉チーズを入れたり、唐辛子フレークを入れたりと味変を楽しめます。(メニュー裏に書いてあって、サイゼリヤも推奨しているようです)

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5分程度で提供されたのがこちら。チキンの上にたっぷりのチーズとトマトソースが乗って焼き上げられた(実際にはレンジでチンかもしれません)プレートが出てきます。

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付け合せのコーンとほうれん草は、グリルメニュー3品に共通です。チキンは大きめの鶏もも肉2切れを更に一口に入るように切り分けられた形で出てきます。

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松屋のカチャトーラの鶏肉が比較的歯ごたえがあるのに対して、こちらのカチャトーラは口に入れた途端に崩れるぐらいホロホロに煮込んであります。サイゼリヤがイタリアンレストランであること、サイゼリヤのほうが後発であることを考えると、こちらのほうがより本場の味に近いのではないでしょうか。ただ、値段の制約からか、量が少ないのが玉に瑕でした。おかずだけでご飯を食べようとすると、白飯が残ってしまいます。トマトソースもフル活用して、なんとか食べきることができました。

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これを食べに行ったのは、3月の最終週で、店の外は満開の桜でした。店の窓から花見ができるなんて、なかなか贅沢なランチでした。

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ビーフキーマカレー  

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ビーフキーマカレーは米料理の中でのニューフェースです。今回、なぜかパスタでは新メニューがなく、グリル料理2品、米料理1品が新メニューとなっています。

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配膳された状態がこちら。ライスの上にパセリがパラパラとかけてあり、カレーの脇にはセロリのピクルスが添えてあります。

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サイゼリヤのカレーということで、粉チーズを持ってきてもらい、たっぷりと振りかけてみました。カレーにチーズを入れると、味がマイルドになりコクと深みが出ます。

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カレーは辛味があまりなく、スパイスよりはベースの味で勝負する感じのカレーです。ベースには結構甘みがあり、辛いのが苦手な人やお子さんでも安心して食べられるタイプのカレーになっています。

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付け合せのセロリのピクルスが甘みと酸味が絶妙で、良いアクセントになっています。

サラダ・スープ付きでこのカレーが税込み500円というのは、やはり圧倒的なコスパだと思います。

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