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冬の間の冷水シャワーで花粉症にならずにすみました

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 今年の春は、1-2月が寒く、3月になってから一気に暖かくなったため、スギ花粉・ヒノキ花粉の飛散がひときわ激しかったようです。

僕は冬の間、週に2-3回冷水シャワーを続けたところ、ギリギリ花粉症を発症させずい春を乗り切れそうです。

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冷水シャワーの効果

冷水シャワーを行うと、副腎を刺激して、アレルギーを抑える副腎皮質ホルモンの分泌を促すということのようです。色々なサイトやブログで紹介されています。ただ、個人差が激しいのか、きちんとした臨床データがないのか、医療機関からの紹介は見つかりませんでした。

gozorop.com

僕のように人体実験をして、効果があったという人は、ググってみると何人もいるようです。

冷水シャワー記録 

じつは暖かい時期はあまり水シャワーは浴びていなくて、秋になってからお風呂の時に水を浴びるようにしています。気合が入っている時は最初から最後までお湯を使わずにシャワーを浴びています。

11月 

 11月と書いていますが、10月末から始めたようです。

 11月も末になると、だんだん水温が下がってきますが、15℃ぐらいまでは「冷たい」で済む水温です。

12月

 12月に入ると、水温が10℃台前半になります。これぐらいになると、冷たいのと痛いのが入り混じった感じになってきます。

1月 

1月は気温・水温ともに最低になります。お風呂場の気温が5℃程度、水温が10℃を下回ります。こうなると、気合を入れないと水を浴びることが出来ません。そして、水を浴びると冷たさよりも痛みを感じます。

シャワーが終わると、素肌から湯気が立ち上り、充実感を感じるのもこの時期です。

 この頃になると、いつも滝行をする滝に氷柱が育つようになってきます。大体水道の水温が8℃台になると滝が凍り始めます。

2月

 実際に滝行に行った時の気温と水温。実はここで使っている温度計が1.5℃ほど温度が高く出ることが判ったので、実はこの時、気温は-2℃ぐらい。水温も0℃に近かったようです。過去最低の気温水温の中で水を浴びました。

 2月いっぱいぐらいは厳しい寒さが続きましたが、週2-3回は水を浴びていました。

 この頃は最初から最後まで水を浴びる元気がなくて、お湯のシャワーを浴びた後、上る前に1分ぐらい水を浴びるようになっています。

 体重と体脂肪も記録につけていますが、冷水浴とダイエットとの相関関係は特に無いようです。体重は55.5kgから57.5kgの間を行ったり来たりしていました。

3月

1週間水を浴びていなかったら、花粉症を疑われる現象(目が痒い、喉がイガイガ)が出たので、慌てて2-3日続けて水を浴びたら治まってくれました。

 そのまま週2-3回の水浴びで、特に花粉の激しい日に「あれ?」という感じになりましたが、発症せずに抑え込むことに成功しました。

 僕は元々ヒノキのは反応しなかったので、桜の季節を乗り切れば花粉症を抑え込むのに成功したことになります。

という事で、今年も何とかなりました。ただ、この方法、医療機関からの紹介がないことからも、根拠が希薄なのか、個人差が激しいのかと思います(僕は後者じゃないかと思っています)。

その他の効果としては、風邪はひきにくくなります。この冬、インフルエンザの罹患なし、普通の風邪を一回ひきましたが、咳が1週間続きましたが、熱は出ずということで、僕自身はここ数年医者にかかっていません。

これらの効果についても、おそらく個人差が激しいと思いますので、真似して自分もやってみようという方はあくまで自己責任でお願いします。

去年の冷水シャワーレポとその他関係記事 

www.take--chan.tokyo

 

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