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#冷水シャワー 冬の間冷水シャワーをしてみた結果

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(2020年1月15日追記)

2020年は暖冬と言われていますが、やはり冬は寒いですね。今年も冷水シャワーは続けていますが、一昨年までのように、最初から最後まで冷水で通すのではなく、あたたかいシャワーで体を温めた最後に1分程度冷水を浴びるように変えました。水温は今は測れないのですが、感覚的には10℃を切っていると思います。10℃以下の水に1分体を晒すと、皮膚の表面は冷たくなりますが、体を拭くとすぐに芯からぽかぽか温まってきます。そのまま布団に入れば湯冷め知らずで朝まで暖かく過ごすことができます。


(ここから過去記事)

まだ寒い日が続いていますが、僕は健康法の一環として秋から冷水シャワーを浴びています。理由はいくつかあって、大寒に滝行をする準備と、冷水刺激がアレルギー体質の改善に良いと聞いたためです。続けるためのモチベーションとして、Twitterの方にハッシュタグ付きで記録をつけていましたので、ここでまとめてみます。

冷水シャワー

 

冬の間の冷水シャワーの記録

冷水シャワーを始めたのは11月。Twitterに記録をつけ始めたのは11月下旬から。水温と体重、体脂肪量を記録するようにしてみました。

11月下旬の水温は13℃ー15℃ぐらい。お風呂場の気温も15℃ぐらい。これぐらいであれば、ちょっと気合を入れれば水を浴びることが出来ます。

10年前に台湾に住んでいた時は、屋外プールが通年オープンしていて、冬の朝は気温6℃、水温12℃ぐらいにはなるのですが、結構そんな中で1時間ぐらい泳ぐ人がいっぱいいました。僕もそんな人に混じって泳いでいましたので、これぐらいの気温水温には慣れています。

年末年始ぐらいに一気に水温が下がりました。水温が一桁になると水が「冷たい」ではなく「痛い」になるのですが、むしろそうなった方が寒さを感じません。そして、水から上がった後、体がポカポカするようになります。冷水シャワーの醍醐味が味わえる季節です。

でも、この季節になってからいきなり始めると、風邪をひいたり、気持ちが折れたりするので、秋口から始めたほうが良いです。

1月15日頃に訪れた大寒波で、水温がまた一段と下がりました。この頃から水温が安定して10℃を切るようになってきます。体脂肪率が一段と下がっていますが、これは体脂肪計に乗るタイミングが冷水を浴びる前に変わったからです。体脂肪測定は体のインピーダンスを測定するのですが、足の裏や体表の温度にも影響を受けるそうで、水を浴びた後の冷えた体では高めにでるのだそうです。

起き抜けの状態だと、逆に低めに出るそうで、実際は15-16%ってところなのでしょう。

大寒に入って、もう一度水温が下がりました。川の水温の推移は、気温の推移より少し遅れるそうで、最低水温は2月に出ることが多いそうです。

遂に8度台。恐らくこれぐらいが水温の底になりますね。

年末ぐらいから、近所を薄着でジョギングするようにしています。週に2回ぐらい7km程度走ります。その効果もあって、体脂肪率が一段と下がりました。

無事大寒を乗り切ることが出来ました。このまま続けて、花粉症が発症しなかったら、またお知らせしますね。

追記 

この年も花粉症にはならずに春を乗り切ることが出来ました。やはり、寒冷刺激は花粉症に多少なりとも効いているようです。

過去の健康法 

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滝行の記録 

冷水好きが昂じて真冬に滝行をしたりもしています。 

 

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