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食レポ 西洋煮込み料理とカレーの店 煮込みビストロReEn

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今週は職場周辺シリーズになるかもしれません。川崎西口にはまだまだランチにいい店が有ります。今日は洋風煮込み料理のお店です。

煮込みビストロReEn

川崎西口で現在の職場になってから、はや5年になります。ですが、このお店が有ることには気が付きませんでした。お店の看板がエレベーターホールの奥の方に有り、道端に出ている看板も控えめなためです。

ビル自体は1階にペルー料理のアルコイリスがあり、地下に中華料理の金麟があり、2階に居酒屋が有るのですが、上の階はマッサージサロンや不動産屋、キックボクシングジムのため、上の階に飲食店の有るイメージがありませんでした。

店内

店内は予想外に小奇麗な感じでした。バーカウンターも有るので、夜はワインを中心にお酒を楽しむ店になるようです。

メニュー

ランチメニューはカレーとブイヤベースやシチューのような、煮込み料理一般とパスタなります。値段はどれも1000円前後ですが、ブイヤベースとシチューはライスやパンが別途240円となるので少し高くなります。

ブイヤベースとターメリックライス

せっかくなので、看板メニューのブイヤベースをいただくことにしました。ターメリックライスを添えて1160円となります。

魚介たっぷりのブイヤベース

ブイヤベースは海老、ムール貝、スズキと思われる白身魚、ほたてと野菜をトマトベースのスープで煮込んだもので味はかなり薄味、さっぱりした味付けになっています。夜であれば白ワインがよく合いそうな味付けです。

ターメリックライス

ターメリックライスは色は付いていますが特に味や香りはありません。ターメリックって元々ほぼ着色のためのスパイスですから。でも色彩が良いと食欲をそそりますね。炊き方は気持ちもっちりした感じになっています。

ブイヤベースと相まって全体的に上品な、女性的な味付けのお店です。来店している人も、女性客が多い感じでした。

おそらく全メニューに付くと思われる副菜。この日は人参をピクルスのように酢漬けにしたものでした。

カレーを食べたらまた印象が変わる感じがします。煮込みビストロと言いつつ、カレーと洋食の2面性を持っているお店です。

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