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第20回redmine.tokyo勉強会に参加しました

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第20回redmine.tokyo勉強会に参加しました。いつもの食レポ、レシピのブログカテゴリーからは全く異なるので、ここで公開するのはふさわしくないような気もしましたが、スマホの使用感レポなんかも書いていますので、「その他の記事」という事で、書いてみます。

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redmine.tokyo勉強会

redmine.tokyo勉強会は2011年9月8日に第1回の勉強会を実施した後、年に2回コンスタントに勉強会を開催しており、今回20回目の勉強会を開催しました。スタッフメンバーは全員ボランティアベースで活動しており、最初に集まったのも自然発生的だったそうです。

僕はこのグループに昨年の11月からスタッフとして参加しました。

Redmineって?

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このブログでRedmineを紹介するのも初めてなので、知らない人には???だと思います。RedmineはIssue管理、プロジェクト管理などに使えるWebベースのオープンソースソフトウェアです。僕は2年前から会社内の異動に伴い、Redmineを乗せた環境の管理者としてRedmineを使うようになりました。

redmine.tokyoとの出会い

Redmineは使いこなす上で、プラグインの種類が多く、使いこなしの自由度が非常に高いのですが、社内で使いこなしやカスタマイズの情報を探すことがなかなか出来ず、ググった上で色々なコミュニティに質問して情報を得るようになりました。プラグイン作者さんのGithubだったり、Qiitaだったりしたのですが、そのような情報源の中の一つがredmine.tokyoのUnofficial Redmine Cookingです。ここを保守してくれている奈良さんは初心者のちょっとピントがずれた質問にもきちんと調べて回答をくださるのでありがたかったです。

その後QiitaでRedmine Advent Calenderを知ることになって、執筆者がredmine.tokyo勉強会に言及していることから、まずは一般参加者としてredmine.tokyo勉強会に参加することになり、そのうちに、もっと色々な情報交換をしたくなってきて、スタッフとして参加するようになったという経緯です。

何を間違えたかパネルディスカッションのパネラーとして参加してしまった

スタッフとしての参加歴はまだ半年、Redmine歴も2年に満たない新米ですが、昨年11月の第19回勉強会にスタッフ参加してから、月1回開かれている定例会で話し合いを続けているち、自分の立ち位置である製造業生産現場でのRedmineの使いこなしを紹介してほしいという話が出てきました。redmine.tokyo勉強会は1年前の第18回から、コロナの影響でリモート開催になっているのですが、自分としては、リモート・リアル共に、参加者100人規模の勉強会でプレゼンをしたことがなく、躊躇していました。そうしたら第1回からスタッフとしてredmine.tokyoを引っ張ってきているakipiiさんが「自分も入ってパネルディスカッション形式にして話を引き出すようにするからやってみない?」と誘ってくれました。そこまで言われたら引き下がることも出来ず、参加したパネルディスカッションがパネルディスカッション「Excel中毒者への特効解毒剤Redmine」です。

緊張したけど充実感があった

発表中は、急に自分の画面を共有しなくてはいけなくなったり、細かいハプニングは有ったのですが、akipiiさんが終始リードしてくださったので、何とか発表を終えることが出来ました。関連ツイートを見ていたら、比較的肯定的なコメントが多くて安心しています。実は今回、大人の事情で、会社名と本名は明かさないで発表したので(なのでこのブログに書いても平気なわけですが)実は、発表事例は自分がお手伝いしている複数のプロジェクトでの成功事例を繋ぎ合わせています。なので、ちょっと盛っちゃった感がありますが、まぁ、妄想で書いたり語ったりした部分は無かったので、リアルな話として伝わったんじゃないかなと思います。

4月から準備に入って、結構たいへんでしたが、界隈の重鎮の方とも色々お話させていただき、有意義な勉強会でした。