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食レポ 松屋のポークステーキ丼

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松屋の期間限定メニューは、現在ポークステーキ丼になっています。

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ポークステーキ丼洋風ガーリックソース 

 

www.matsuyafoods.co.jp

やわらかジューシー肩ロースシリーズから登場した「ポークステーキ丼」に新ソースが登場します。"香味醤油"に続いて今回登場するのは、牛ステーキ丼でもおなじみの"洋風ガーリック"。
新たなアレンジが加えられ、豚肉の旨味をさらに引き出す絶品ソース仕上げとなっております。

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松屋公式HPに書いてあるとおり、ポークステーキ丼は香味醤油味と洋風ガーリック味の2種類があります。 

www.take--chan.tokyo

松屋では以前トンテキ定食を出しており、その時もシャリアピンソースとトンテキソースの2種類を出していました。 今回はアーモンドが香ばしい香味醤油味とガーリックがガッツリ効いた洋風ガーリックソース味の2種類になります。

まずは発売間近の洋風ガーリックソース味を選びました。

想像以上にガーリックがガッツリ効いたパンチのある味

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意外に早く5分ほどでこちらのポークステーキ丼が出てきました。丼の2/3ほどを占める豚肉の上にたっぷりのソースがかかっています。

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顔を近づけただでガーリック風味が香ってきます。かなりガーリックが効いています。それに負けないように全体の味付けも濃い目になっています。肉の下にはピクルスのような酢漬けにした野菜が添えられています。

柔らかい肉の厚さは1cmほど

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肉厚は1cm程度になっています。普通これぐらいの厚さになると、筋があったりして、肉の硬さも感じられるのですが、このポークステーキにはそのような硬さは一切感じません。

柔らかさの秘訣は深く細かく入れられた隠し包丁

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この柔らかさを引き出しているのは、肉のチョイスもあるでしょうが、最大の功績は肉の裏側に5mm間隔で深く入れられた隠し包丁です。これによって肉の筋が細かく切断され、柔らかい食感を引き出していました。

この隠し包丁は前回のトンテキ定食から引き継がれたものです。おそらく専用の加工機があるのでしょう。

柔らかく、それでいて肉をしっかりと感じられるポークステーキと、ガーリックがガッツリ効いた濃いめの味のソース。それに酸味の効いたさっぱり味の野菜が良い調和を取っていて、まとまりの良い丼になっていました。

この豚肉メニューはレギュラーメニューの一角に入ってほしいですね。

ポークステーキ丼香味醤油味

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せっかくなので、香味醤油味の方も食べてきました。

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醤油味と言えど、松屋が得意とする"ガーリックテイスト"がクセになる!
やわらかな豚肉と新作の香味醤油ダレをからめた「ポークステーキ丼」は、夏の暑さにガツンとエネルギーチャージできる逸品。

香味醤油という名前からはさっぱり味をイメージしますが、HPによると、こちらもガーリックたっぷりのようです。

ガーリックとアーモンドの香りのコラボ

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香味醤油タレは洋風ガーリックソースに比べると量は少なく、肉を覆う感じではありませんが、肉にしっかりと絡み、ガーリックの香りを漂わせています。そして、上に乗った焙煎されたアーモンドが歯ざわりと香りの両方で楽しませてくれます。

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肉の方は洋風ガーリックソースと同じく深く切れ目を入れた豚肉で、筋感を消しています。

アーモンド味の香味醤油ダレがご飯に合う

焙煎アーモンドと香味醤油のタレは豚肉にも合いますが、御飯の上に垂れたタレがご飯を美味しく味付けています。はっきり言って、このタレとご飯だけで食べられます。タレの完成度はかなり高いです。

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