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食レポ 黒い吉野家でチーズボロネーゼ丼とチーズペペロンチーノ丼

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以前ご紹介した、黒い吉野家。コーヒーのドリンクバーやケーキなどのメニューがある他、黒い吉野家限定メニューがありましたので、食べてきました。

 

黒い吉野家

まず、前回も紹介しましたが、黒い吉野家は正式名称ではなく、クッキング&コンフォート店舗と言います。吉野家の店舗検索でも条件検索で出てきますので、お近くのお店を探してみてください。店舗面積が大きめの店を改装したお店が多いですので、以前普通の吉野家だった店が生まれ変わっているパターンが多いです。意外と都内が少ないですね。

stores.yoshinoya.com

黒い吉野家限定メニュー

現在販売されているメニューがこちらのチーズボロネーゼ丼となっています。ダブルチーズ牛丼は普通の店舗でもありますがこれは吉野家の公式HPにも載っていない裏メニューです。となりの十勝風焼味豚丼も公式メニューにはありません。

グランドメニュー

メニュー全体図はこちら。から揚げなどの揚げ物や牛カルビ定食などの焼き物もあり、フルラインアップの構成になっています。

チーズボロネーゼ丼 

現在の黒い吉野家限定メニューはチーズボロネーゼ丼。ボロネーゼはひき肉をトマトで煮込んだ料理ですが、出てきた状態は牛丼のあたまにチーズを2種類振りかけたように見えて、チーズ牛丼との差が分かりません。 

食べ進めると、ご飯の上にミートソースのような、デミグラスソースのような、ひき肉をトマトソースで煮込んだソースがかけられていて、その上に牛丼のあたまとチーズがかけられていることが分かります。このトマトソース、結構コクがあり、ニンニクの香りもきいていて、よく出来ています。

牛肉の量やチーズの量はチーズ牛丼より少ないのですが、プラスワンされていて、458円はかなりお得なのではないでしょうか。トマト味のソースとチーズと牛肉のコンビネーションも結構いけます。

一番上にはあらびきの黒胡椒も結構かかっていて、味にパンチをきかせています。

一般の店舗でやらないのは、トマトソース、牛肉、チーズ、黒胡椒とそうにして重ねないといけないので手間がかかる事なのでしょうか。黒い吉野家限定にしておくのがもったいないです。

絶版メニューチーズペペロンチーノ丼

チーズボロネーゼ丼の前の黒い吉野家限定メニューはチーズペペロンチーノ丼でした。ボロネーゼ丼もイタリアンテイストはあるものの、本来のボロネーゼからは程遠いものでしたが、こちらのペペロンチーノ丼は共通するのはイタリアンテイストだけで、ペペロンチーノのイメージに合った食べ物ではありません。共通するのはベーコンとニンニクでしょうか。まぁ、美味しかったので名前はどうでも良いのですが。

こちらは、ご飯の上にまずチーズが乗り、その上に牛肉が乗って、更にガーリックオイルで炒めたしめじとベーコンが乗るという構成です。

ニンニクの香りが結構きいていて、ベーコンの塩気もちょうどよく、見た目以上にバランスの取れた味になっていました。このメニュー復活はあるんですかね。無くなってしまうとまた食べたくなってしまいます。

ドリンクバーとケーキ

黒い吉野家のもう一つの売りである、ドリンクバーとデザートのケーキも体験してきました。ケーキは102円(外税)ドリンクバーは149円(外税)なので、コンビニのイートインより安いです。

ドリンクバーはこのようにコーヒー、カフェオレ、カフェモカ、ココアのアイスとホットですので、仕込んでいるのはコーヒーとミルクとココアですね。写真のドリンクはカフェモカです。

ケーキは観光地のホテルのバイキングで出てくるような感じのもので、決して美味しいものでは無いですが、100円だと思うと納得できます。僕が行く川崎店は結構いつでも混んでいて、あまり長居が出来る雰囲気ではないのですが、空いている時間帯であれば、スマホの充電もできるし、ケーキとコーヒーでのんびり粘るのも悪くは無いと思えます。

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