大連シリーズ。今回は高級海鮮料理です
お店はこちら、大連の開発区にあるお店です。御竺楼と言って、開発区で働く日本人の中では有名なお店だそうです。
店内
店内は一階が注文エリア、二階が座席となっています。注文エリアではこのように水槽に生きた魚や海老、貝などがひしめいています。壁に料理の写真もありますが、この魚や貝を指定して、料理法を指定する注文の仕方もあります。
湯葉の実演製造エリアもありました。
写真で注文する場合は、ここで写真を指させばOKです。100種類以上の料理がありました。
青島ビール
7人ぐらいで入って、最初にビールを2本しか頼まなかったので少ないのではないかと思いましたが、来たビールはこんな缶に入っていました。1リットル缶だそうです。結構重量感がありました。
エビの炒めもの
海老と野菜の炒めもの。海老の殻は柔らかかったので、そのままバリバリ食べてしまうことが出来ました。
大蛤の炒めもの
大蛤の炒めもの、唐辛子と一緒に炒めてあってピリ辛でしたが貝の旨味もたっぷりと口の中に広がります。
大連の料理はあまり味付けを濃くしないので、素材の味を楽しむことが出来ます。
食材が新鮮なので出来るのでしょうね。
焼き魚
魚を串刺しにして焼いたもの。太刀魚でしょうか。皮がパリパリになっていて、中はふわふわで淡白な味わいでした。
スープ
スープもとても優しい味付け。胃が弱っていても食べることができそうな、おかゆのベースのようなスープです。
炒麺の冷菜
幅広麺の炒麺。ナンプラーやオイスターソースで味付けしたようです。きゅうりや葱も入っていて、冷菜として提供されました。箸休めとしてもちょうどよい一品です。
その他、サラダなどもあって、お腹いっぱいになりました。
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