吉野家で、ねぎだく牛丼がスタートしたことは以前お知らせしましたが、最近肉だく牛丼も始まりました。
吉野家の肉だく牛丼
肉だく牛丼は、ねぎだく牛丼と同様に、トッピング扱いで、+139円で肉の小鉢がついてきます。トッピング扱いですので、139円づつ追加することで、肉だくだくや肉だくだくだくもできますが、まずは肉だくを食べてみましょう。
左は牛丼の並盛、右が肉だく牛丼の肉です。肉だけではなく、ちょっとだけ玉ねぎも入っています。
牛丼の並
こちらは見慣れた牛丼の並となります。これでも思ったより肉が多いですね。
肉だく牛丼
トッピングの牛肉を乗っけた状態がこちらとなります。御飯の上に肉が2層3層に積層され、ご飯が全く見えなくなり、肉が丼からはみ出しそうになっています。
紅生姜も乗せ過ぎぐらいにたっぷりと乗せるほうがバランスが良くなるようです。ご飯より肉がメインとなる牛丼です。肉好きにはたまらないメニューになると思います。
ちなみに、吉野家にはトッピングだけ1.5倍になったアタマ大盛りというのもあるのですが、こちらは、文字通りアタマの分量が多いので、肉と玉ねぎが両方多くなります。肉だく牛丼だと、アタマ大盛りより肉の比率が多くなります。
肉だくねぎだく牛丼
まだ、肉だくだく牛丼はやったことがないのですが、肉だくねぎだく牛丼はやったことがあります。牛丼並+139円+102円というメニューになります。
全部乗せるとこんな感じ。何がなんだかわからない状態になります。もはや、紅生姜を乗せることは出来ません。
ここまで来ると、ごはんのトッピングとしての牛肉が乗っかった牛丼ではなく、文字通りBeef bowl、牛肉の丼という状態になってきます。
ここまで来ると、あと37円プラスで肉だくだくも出来てしまうので、そのうちにやってみたいと思います。
スタミナ超特盛丼もあります
もう一つ、新メニューとして、スタミナ超特盛丼というものも出ています。牛カルビ、豚肉、鶏肉、玉子、青ネギとにんにくチップをふんだんにトッピングした商品ということです。見た目はすた丼に近いものがありますが、さて、どんな感じなのでしょうね。こちらもそのうちに食べてみたいと思います。
その他の食レポ www.take--chan.tokyo