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食レポ 南浦和のラーメン屋8選

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僕は元々は千葉県の松戸に住んでいました。2018年11月から2019年8月まで南浦和に住むことになったのですが、2019年9月から元の松戸に戻ることになりました。そんなわけで、今まで南浦和で食べたラーメン屋さんをここで一気に紹介したいと思います。

南浦和は京浜東北線と武蔵野線のターミナルで人の動きが結構あるためか、ラーメン屋さんが密集している激戦区になっています。ここで紹介している以外にもたくさんのラーメン屋さんがあります。 

 

 

1.ラーメン丸八 

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丸八は南浦和駅東口を降りて徒歩2分ぐらいのところにあります。店の構えはいかにも昭和の中華料理屋という感じで、餃子250円の看板に好感が持てます。

ラーメンはオーソドックスな醤油ラーメン。値段は390円と非常にリーズナブルです。

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2.中華ひのまる 

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丸八のほぼ向かいにある中華定食屋さん。ラーメン付きの定食がリーズナブルに食べられます。大ぶりの白身魚フライとご飯がついて780円でした。 

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3.あたりばちラーメン

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こちらは東口から少し歩いて、ダイエーの前の道と交差する近くにある店です。居酒屋兼営の業態になっています。ラーメンはたっぷりの野菜を炒めて、そのままスープに仕立てる作り方。野菜の旨みがスープにしっかりと溶け込んでいます。

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4.庵悟

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庵悟は西口を降りて10分ほど歩いた住宅地の中にあります。つけ麺屋さんですが、中華そばもあって、この日は海老だしの中華そばを頂いてきました。濃厚な海老の香りが口中に広がって美味しかったです。

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5.虎丸

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虎丸も西口です。こちらは駅から歩いて5分かかりません。虎丸と黒龍が2軒並んでいるラーメン密集地です。

虎丸は次郎インスパイヤ系ラーメンで、麺は極太固めの麺、野菜増しにすると野菜のタワーができるラーメンです。お腹に余裕がある時に行くか、麺少なめにすると良いと思います。スープは意外とあっさりとしていて、野菜は量の割にどんどん食べられます。

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6.百歩ラーメン

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養生とんこつと銘打っているように、博多系のラーメンですが、醤油ラーメンや味噌ラーメンもあります。麺は博多ラーメンとしては太めですが、替え玉もちゃんとあります。スープは豚骨にしてはとても柔らかで優しい味でした。まるで鶏白湯スープのようです。養生とんこつの名前の由来はこんなところから来ているのでしょうか。

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7.黒龍

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5番の虎丸の隣りにある黒龍。こちらは昼はラーメン屋、夜は居酒屋の形態で営業するお店です。こちらの店は醤油ラーメンで、虎丸との棲み分けはしっかり出来ています。特徴的なのはトロトロに煮込まれたチャーシュー。脂身が多めですが、脂の甘味が全面的に感じられます。スープはしっかりとコクのある濃厚な味でした。

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8.たかの

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たかのは南浦和というより、浦和競馬場裏と言ったほうがいい場所にあります。県道川口上尾線沿いにあるので、バイクか車が無いとアクセスしづらい場所です。佐野ラーメンで、多加水系のツルツルの麺とさっぱりしたスープの調和が良いです。名物のワンタン麺に入っているワンタンもツルツルでした。

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9.はら田 

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はら田はもともと、下の鳥白湯スープのおいしい東行さんが入っていたのですが、東行きさんが事情があって店をたたんだ後で居抜きで入居しました。もともと大宮にあった有名店の系列であることと、平成から令和に代わる5月1日に開業したことで、マスコミの取材も受けたことで、開業早々大変な有名店となり、今も行列が絶えません。

味としては、魚介豚骨で、かなり濃厚な味。ラーメンよりつけ麺のほうが人気が出るタイプの味ですが、細麺で食べるラーメンも結構よかったです。

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番外:東行

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最後は番外編で東行。この店もう閉店してしまっています。営業していたときは食べログの点数がここらへんで一番高かったお店です。鶏白湯のスープがとても優しい味のラーメンでした。今ではこの場所に、9番のはら田というラーメン屋が開業しており、連日行列ができています。

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いかがでしょうか。なかなか個性的なラーメン屋が揃っている南浦和。それぞれのお店で方向性が違うのでランキングにはしませんでした。まだ行っていない店が5-6店あるので、全制覇すると15店ぐらいになるのではと思います。ラーメン激戦区となりますので、ラーメン好きにはたまらない街ではないかと思います。