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食レポ 違うんだけどそれで良い 松屋の魯肉飯

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期間限定商品なので、そろそろ終売になってしまうと思うのですが、松屋で魯肉飯が売られています。

松屋の魯肉飯

魯肉飯は9/13からの発売でした。従来松屋の期間限定定食は1ヶ月スパンで交代だったので、もうしばらく販売されるかと思っていたのですが、9/21現在で既に「順次販売終了予定」となっています。予想以上に売れ行きが好調だったか、オペレーションが想定以上に大変で早めに切り上げるのか。。オペレーションが大変とは思えないので、想定以上に好評で、仕入れ分が無くなったのでしょうかね。魯肉飯の前に発売になったプルコギ定食は終売予告なく販売されていますし、2つ前に発売だったスパイシーキーマ牛めしは終売予告入っていますが細々と販売されています。

www.matsuyafoods.co.jp

 

魯肉飯は単体の魯肉飯と、牛めしとの合盛りであるコンボ牛めしがラインアップされていて、値段は一緒でした。

期間限定メニューの場合、ご飯大盛りは追加料金はありません。

せっかくなので魯肉飯単体にしました。単体でも煮卵は付いています。なぜか山椒の粉も付いてきます。

和風魯肉飯?

肝心のお味の方は、魯肉飯の決め手になる八角はおそらく全く入っていません。あと、オリジナルの魯肉飯には普通入らない刻み海苔や刻みネギがたっぷりかかっています。

でも、脂身が適度にある豚バラ肉を醤油ベースのタレでじっくり煮込んだトロトロの豚肉は、魯肉飯と呼んでも良いような気がします。味付けを和風に振っているので、味噌汁とよく合います。八角の代わりの山椒も、まぁ、こういうのも有りかなという気がします。

シュクメルリに始まり、カチャトーラやマッサマンカレーと続いてきている松屋の世界の料理シリーズ。どれを取っても「そうじゃないんだけど、これはこれで良い」という松屋流、日本人の味覚に合わせたアレンジを貫いています。シュクメルリは一度リバイバルが有りましたが、魯肉飯の再登板はあるのでしょうか?

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