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食レポ 松屋の復刻ごろごろチキンのバターチキンカレー

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この記事が出るときにはもう販売終了になっていると思いますが、松屋のバターチキンカレーが期間限定で復刻販売されていました。

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松屋のごろごろチキンのバターチキンカレー 

www.matsuyafoods.co.jp

最初は松屋系列のカレー専門店であるマイカリー食堂の人気メニューであるバターチキンカレーを松屋でも展開したのがスタートでした。マイカリー食堂は全国18店舗しかありませんし、マイカリー食堂は単品680円なのに対して、松屋は味噌汁もついて(カレーに味噌汁が必要かどうかは別にして)同じ680円ということで人気を博したようです。

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メニューとしては単品(味噌汁付き)が680円、ミニサラダ付きが780円です。バターチキンカレーはインドカレーの中でも辛味が少ないので、サラダは特に無くても食べている途中で辛くて困ることは無いと思います。

実食

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提供は非常に早く、1-2分でコールされました。ご飯とカレーは別々の器で提供され、ご飯には福神漬が乗っています。

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よく見ると、チキンが一部、カレールーと馴染んでいない部分がありました。どうやら茹でたチキンを器に盛り、その上にカレーをかけていると思います。チキンの分量を揃えるためだと思います。

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チキンはかなり大ぶりにカットされたもも肉。これ、実はチキンフリカッセ、カチャトーラ、シュクメルリに共通した食材です。どのメニューも鶏肉を煮込んでいるわけではなく、茹でたチキンを器に並べた上に汁をかけていました。

調理としてはある意味手抜きなのですが、この調理法によるものなのか、肉のジューシーさと弾力が半端なく、茹でた鶏肉としてはほぼ完璧の調理仕上げとなっています。

このチキンが入っているメニューであれば大抵失敗はないということができます。

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カレーは本格インドカレーの中でも一番辛くないバターチキンなので、辛味はあまり感じません。汁のとろみは少なくてシャバシャバした感じで、インドカレーらしい感じはします。ただ、もう少しスパイスっぽさはほしい感じはしました。

執筆時点(12月21日)ではまだ販売中ですがおそらく記事公開時には販売終了になっていると思います。これは、具のチキンが12月22日に発売を開始する新メニューのオマール海老風味のチキンフリカッセ定食と同じ食材のためです。

でも、一度リバイバルされているメニューですので、これからも頻繁に浮上して来ると思います。

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www.take--chan.tokyo

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