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食レポ 松の屋の牛かつ

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松屋のとんかつ業態店である松のやで、牛かつを発売したので食べてきました。牛かつの売りであるミディアムレアではありませんでしたが、牛肉の旨味はよく生かしていて、美味しくいただきました。

松のやの牛かつ

www.matsuyafoods.co.jp

松のやの牛カツは8/24から販売が始まっています。上記のプレスリリースでは、売りは西洋わさびを使ったレフォールソースさっくり柔らかい極上ビーフカツとなっています。

メニュー

専用タブに置いてある牛カツのメニューバリエーションは、牛かつ3枚の牛かつ定食が980円、牛かつ1枚とロースカツの定食は840円、牛かつ2枚とロースカツの定食は1090円となっていますので、牛かつ1枚は250円の計算になっているのかな。

牛かつと豚汁のセットは1080円になっていて、これでも良かったかなと思います。見た目1000円を超えるとちょっと身構えちゃいます。

牛かつ定食

一番基本の牛かつ定食です。一口カツサイズの牛カツが2つに切った状態で3枚乗っていますね。

肉の揚げ具合としては、牛かつ専門店でよくやる芯の部分が赤〜ピンク色のミディアムレアにするタイプではなく、芯までしっかり火が通っているウェルダンタイプです。実は私は牛かつ専門店には行ったことがなく、ミディアムレアタイプの牛かつを食べたことが無いので、比較することが出来ませんが、このようにちゃんと揚げた牛かつも、とんかつとは全く違うもので、牛肉の味をしっかり味わうことの出来る料理でした。

レフォールソースがベストマッチ

レフォールソースはマヨネーズベースのさっぱりした酸味のあるソースの味はもとより、西洋わさびのピリッとした辛味と香りが牛肉の味と香りを引き立てていました。

芯まで火の通った揚げ方をしているにもかかわらず、肉は柔らかくジューシーで、抵抗なく噛み切れるほど柔らかかったです。おそらく、下ごしらえでよく叩いて筋を切っているか、マリネをしているかだと思います。

ソースでも美味しい

レフォールソースが美味しいのはもちろんですが、やっぱりかつですので、ソースをかけても美味しくいただくことが出来ました。どっちが好きかは人によって分かれる感じ。ソースのほうが味にコクがあるので、全体として濃い味になります。ご飯のおかずとして考えたらこっちかもしれません。

1人前約1000円、とんかつ定食の75%増しの値段設定を鑑みると、ちょっと贅沢な感じもしてしまいますが、1000円以下で牛かつが堪能できると思えば、十分選択肢に入ってくるメニューです。

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