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食レポ 南浦和マナカマナのビリヤニ

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ここ数年、ネパール人経営のインド料理やさんがいろいろな場所に出来て、インドカレー+ナンの組み合わせなら、お店を選ぶのが困るぐらいの状態になりましたが、ビリヤニが食べられるお店はまだ珍しいと思います。

今回は、近くのお店にビリヤニがあるのを見つけたので、食べに行ってきました。

 

マナカマナ

マナカマナは南浦和の駅から7-8分歩いたところにある、住宅街の中のお店です。ネパール人経営のお店で、ネパール人経営の店によくあるように、インド料理、ネパール料理、タイ料理など、いろいろな料理を扱っています。

このお店では珍しくビリヤニも扱っていました。

ビリヤニって?

ビリヤニはインド式のピラフです。日本ビリヤニ協会によれば、パエリア、松茸ご飯と並んで、世界三大炊き込みご飯なんだとか。以前、インドのムンバイに出張にに行った際にその美味しさに取り憑かれてしまいましたが、なかなか日本では食べられるお店が少なかったのです。

www.biriyani.info

店内

マナカマナの店内はこんな感じに4人がけのテーブル、2人がけのテーブルが1列に並んでいます。全部で15人ぐらい入れる感じでしょうか。こじんまりとしたお店です。

メニュー

 まず目に飛び込んできたのが850円のビールセット。タンドリーチキンとシークケバブが1本ずつついてこの値段は安すぎます。断酒していなかったら絶対に頼んでいました。

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その他のメニューはこんな感じ。サグパニールもあります。チーズナンもありますので、チーズナンとシークケバブといった組み合わせも良さそうです。

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マトンビリヤニ

10分ほど待ってこちらのマトンビリヤニが運ばれてきました。一口大のマトンの塊がゴロゴロと入っています。

ごはんは細長いバスマティライスではなくて、日本のお米ですが、パラっと炊き上げてあるので、マトンやスパイスとよく馴染んでいます。ピーナッツの香ばしさがスパイスの香りとよく合います。

スパイスはクミンがメインですが、カルダモンやナツメグ、シナモンの香りもしています。カレーのように辛さを追求したものではなく、いろいろなスパイスの香りが渾然一体としている感じです。

チャイ

食後は別オーダーでチャイ。このチャイも、カルダモンやクローブがかなり強く香ります。日本のインドレストランのチャイとしてはスパイス強めの印象ですが、僕はこれぐらいガツンと来るチャイのほうが好きです。砂糖をたっぷり入れて甘くして飲むと、スパイスの香りがマイルドになります。

 

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