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食レポ 松屋のまぐろ丼

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松屋チェーンには、牛めしの松屋の他色々なチェーンがあります。一番店舗が多いのはとんかつの松のやですが他にもカレー専門のマイカリー食堂、寿司のすし松、中華の松件中華食堂、ステーキのステーキ屋松など10業態あります。松屋では時々業態間コラボキャンペーンをやっていて、マイカリー食堂コラボのバターチキンカリーや、今展開中のステーキ丼もステーキ屋松監修です。

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松屋のまぐろ丼 

今度はすし松監修のまぐろ丼です。ステーキ松監修の牛ステーキ丼もまだやっていますので、目玉の期間限定メニューがいづれもコラボメニューですね。

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展開店舗は全国130店。松屋の総店舗数が964店ですので、13%の限られた店舗での提供になっています。

提供店舗はこちらで公開されています。

pkg.navitime.co.jp

メニューは6枚盛りと12枚盛りの2種類

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まぐろ丼はマグロ赤身の切り身にとろろに生卵を添えています。マグロ切り身は6枚盛りと12枚盛りの2種類あります。値段差は270円。12枚盛りが大台乗せの1000円なのでちょっと高級感がありますが、マグロ半分の値段差が270円となると、12枚盛りの方がお得感があるでしょう。

まぐろ丼到着

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今回12枚盛りにしたので、見た目の寂しさはありません。半分のエリアにとろろが乗りますので、12枚が2層で半分のエリアに乗りますので、結構みっちりマグロが敷き詰められている感じがあります。

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マグロは赤みの濃い切り身ですので、メバチマグロでしょうか。とろける柔らかさで美味しいです。安い赤みでありがちの筋張った感じは全くありません。

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卵はセパレーターがついていますので黄身だけを落とすのが推奨でしょうが、生卵の白身も別に嫌いではないので、全卵で乗せてみました。卵を絡めるとより濃厚な感じになります。

1000円というと、100円寿司10皿分、マグロの切り身だと20枚ですので、比べると微妙かなと思っていたのですが、一切れの大きさと厚さが全然違いますので、食べごたえ的にもありだと思います。

海鮮丼専門店と肩を並べるクオリティのまぐろ丼、全店展開のレギュラーメニューになってくれたら嬉しいですが、流通や在庫のことを考えるとレギュラー化はもう少し先なのかもしれませんね。

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