何回かレポしている串カツ田中ですが、立ち呑み店舗だとお通し代がかからなくてますますお得という情報があったので、３店ある立ち飲み店の一つである、新橋店に行ってきました。
［立ち呑み］串カツ田中
現在、立ち呑み店舗を展開しているのは都内で３店舗、池袋の要町店、新宿の新宿京王フレンテ店、新橋店となります。
僕の通勤経路ですと、新橋店のアクセスが良いので、新橋店に行ってきました。
外観
外観は普通の串カツ田中と同じ、でも看板には串かつ全品１００円、ハイボール２９０円の文字が見えます。またガラスの張り紙にはお通し代はいただきませんの文字もあります。通常店舗だと、ハイボール３９０円でお通し代２４０円がかかります。
最近問題になっている、お酒を頼まないお客さんも、ウェルカムのようですね。
早めの入店では更にハイボールが安くなるようです。太っ腹。
メニュー
おつまみメニューは串かつ全品１００円のほか、牛すじ土手焼き１００円などの通常店舗にない格安メニューがあります。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューは実はジンビームハイボール２９０円以外は通常店舗と変わりません。安く呑むならジンビームハイボールというのが立ち呑み店舗の特徴です。
立ち呑み店独特のルール
立ち呑み店ならではのルールもあります。会計はお皿、串、マドラーの数で計算するのと、注文票を自分で書くのが立ち呑み店ユニークなルールになります。
こちらが注文票。メニューの一覧と値段が解りますので、むしろ一人呑みには優しいシステムかもしれません。
ジンビームハイボール
飲み物は当然ジンビームハイボールでスタートです。他のドリンク類が３９０円なのに対して、ジンビームハイボールだけは２９０円なので、ドリンクカウント用のマドラーがこれだけ違います。
牛すじ土手焼きとキャベツは注文するとすぐに出てきます。串かつは１５分ぐらい待ちますので、これらを食べながらハイボールをちびちび飲んで待ちます。
店内
店内は揚げ場を囲んでコの字型のカウンターが配置されていて、各辺に５人ぐらい並べる感じなので、１２人～１５人ぐらい入れる感じです。その他に２階にはテーブル＋椅子の席も有るようで、グループ客はそちらに案内されていました。この為、７時ぐらいの訪問でしたが、まだ数人の席の余裕がありました。
お一人様の味方のテレビもちゃんと有ります。
カウンターの奥行きは若干狭め。
串かつ
串かつはつくね、うずらの卵、ハムカツ、レバカツ、串かつ豚を注文しました。全品均一価格なので、値段を気にしないで好きなものを注文できるのが嬉しいです。
ハムカツ
ハムカツは思っていたよりボリュームが有りました。濃い目の味のハムになっています。
うずらの卵
うずらの卵は逆に淡白な味
レバカツ
レバカツも結構淡白でした。レバー独特な臭みは殆どありませんでした。ネタが新鮮だったのでしょう。
お会計
| ジンビームハイボール | ２９０円✕２ |
| 牛すじ土手焼き | １００円 |
| 串かつ | １００円✕５ |
| 消費税 | ９４円 |
| 合計 | １２７４円 |
