最近くら寿司の平日ランチにハマっています。
くら寿司の平日ランチはかなり前からやっているのですが、夏休み期間の7/20頃から9/2まで休止となっていました。9/3から満を持しての再開となりました。
くら寿司の平日限定ランチメニュー
微妙に値上げしましたがまだコスパ良し
休止前は税抜500円、税込み550円のワンコインだったのですが、再開後は税込み580円と微妙に値上げしていました。でも、茶碗蒸しか味噌汁がついてこの値段ですので、まだコスパは良好です。
えび天と季節の天丼
一回目はえび天と季節の天丼を注文しました。セットは茶碗蒸し。天ぷらメニューはにぎりでも5分以上はかかりますが、こちらは注文後10分ぐらいかかりました。しばらく待っていると、目の前のレーンにこちらが届けられます。
海老3尾、のどぐろ、いか、のり、大葉
天ぷらは海老3尾、のどぐろ、いか、のり、大葉です。いかは今が旬ですし、のどぐろも今が旬です。でも、夏が旬だった鱧のほうが美味しかったな。そうは言っても500円の天丼としてはありえないクオリティであることは変わりありません
茶碗蒸しも手抜きはありません
茶碗蒸しも手抜きはなく、具はチープですが、カニカマ、ベビーホタテとちゃんと入っています。
握り1-2皿追加でちょうどよい
丼がちょっとこぶりなせいか、丼だけだと500-700kcalとちょっと物足りないぐらいになっています。なので麺セットが200円増しで用意されているのですが、目の前を握りや巻物が流れてゆくので、これを頼んでも良いと思います。握りだと天ぷらの握りでなければ2-5分で出てきますので、丼が出てくるのを待っている間に摘むのも良いです。何より待っている間に目の前を美味しそうなお寿司が回っていたら手が伸びちゃいます。これはサンマ。もはや高級魚になっていて、150円皿で提供する回転寿司もありますが、くら寿司は100円皿で出ています。脂が乗っていて美味しかったです。
旬の海鮮丼
2つ目のランチメニューは海鮮丼です。こちらも税込み580円となります。
ネタは握り寿司のネタを取った切れ端を集めたのかもしれませんが、たっぷり乗っています。そして、これぐらい小さく切ってあったほうが食べやすいです。うにやイクラが意外にたくさん乗っています。
ご飯は普通のすし飯なので、醤油を適当にかけて食べます。複数のネタが同時に口の中に入ってきますが、この渾然一体感が海鮮丼って感じがします。どのネタも新鮮で美味しかったです。
はま寿司の持ち帰り海鮮丼は、握り寿司のネタをそのまま並べた形になっていますが、こっちのほうが海鮮丼として食べるには食べやすかったです。
あおさ入り味噌汁
サイドメニューは味噌汁の方を選んでみました。これはこれで良いです。ご飯に味をつけるので、味噌汁はちょっと薄味の仕上がりになっています。
鱧天にぎり
海鮮丼は462kcalしか無いので、鱧天にぎりを追加で頼みました。こちらは200円皿になります。鱧の天ぷらはふっくらと揚がっていて、美味しかったです。
塩・七味唐辛子・ポン酢はレーンを回転
塩・七味唐辛子・ポン酢の調味料はレーン2箇所に置いてあって回っています。自分の前には約3分に一回しか回ってきませんので、天ぷらなど塩で食べたいものを注文した場合は、早めに確保しておく必要があります。ここがくら寿司の不便なところですが、その他はくら寿司のランチはかなりパフォーマンス高いです。
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