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食レポ 地元密着型ラーメン店 喜楽

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これぞ町中華といった佇まいのお店でお昼ごはんを食べてきました。

中華料理喜楽

中華料理喜楽は、先日紹介した喫茶じんのとなりのお店です。実はじんに行った日にランチをじんで食べて、夕食をここにしようと思っていたのですが、喜楽は営業時間が11:30-14:30と昼食時のみでした。というわけで、別の日に再訪です。

www.take--chan.tokyo

メニュー

まず店頭にサンプルが並んでいる店が最近は少ないと思います。ランチセットのようなものは特に無く、中華の定番がずらり。川崎らしいところといえば、サンマーメンがあるところでしょうか。

店内メニューはカウンターの上の短冊のみ。ラーメンがメインですがチャーハンや定食もありますし、昼だけの営業ですがビールやサワー類もあります。

店内

店内は町中華標準仕様の厨房前カウンターと対面にある4人がけ小上がりが3セット。全部で16人らしいです。お一人様はカウンターに、グループ客は小上がりに自然に棲み分けます。お昼時でしたがお一人様含み全部で3-4グループ、8人ぐらいとほぼ半分の入りでしたので、ちょうどよい混み具合でした。厨房の中は旦那さんが一人で切り盛りし、奥さんらしい女性がサポートしています。更にパートらしい女性がフロアを担当する3人体制でした。

タンメン

野菜たっぷりのメニューが食べたくて、タンメンを注文しました。別の人が頼んだチャーハンを炒める音を聞きながら待つこと7-8分で出てきました。澄んだスープの上にもやしやキャベツ中心の野菜炒めがたっぷり乗っています。

麺は近所の製麺所で作っていると思いますが、町中華らしいもっちりした中太麺。スープは澄んだ色にふさわしい、あっさりとした塩味。炒めた野菜から出た旨味がたっぷりと溶け出していて、全部飲んでも罪悪感がありません。野菜たっぷりなので、中玉一個の一人前でもしっかりとお腹いっぱいになりました。

二郎系のギルティなギトギトした麺や、中本のような辛さを追求した麺も良いですが、いかにも体に優しそうなこういう癒やしを届けてくれるような麺も良いですよね。

飲んだ後にこういう優しいラーメンを食べたいとも思いますが、残念ながら昼食時しか営業していません。

これからも午前中の仕事に疲れた時に通いたいと思います。

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