博多劇場でバースデー餃子を堪能したあと、もう一軒ということになりました。既にお腹はいっぱいですので、ゆっくりお酒を飲めるお店という事で、御徒町まで移動して、金魚にお邪魔しました。
金魚
金魚は御徒町駅のガード下にあります。吉池の向かい側です。本格焼酎や地酒の品揃えの良いお店です。
焼酎
焼酎は僕は明るい農村にしました。霧島山の麓の小さな蔵で作っているかめ壺芋焼酎です。同じ蔵で焼き芋で作っている農村の嫁という焼酎もあるのですが、そっちはこのお店にはありませんでした。
ほんのりとした甘味が感じられる、のんびり飲むのに向いているお酒です。
お通し
お通しはめかぶ酢。餃子で膨れたお腹にはこれぐらいのさっぱりしたおつまみが心地よいです。
カツオのたたき
おつまみに旬のものが多いのもこのお店の良いところです。おつまみにはカツオのたたきを選びました。カルパッチョのような盛り付けで出てきましたが、ポン酢の酸味の効いたさっぱりとした逸品です。焼酎がますます進んでしまいます。
そら豆
もう一つ季節のおつまみとしてそら豆。お店だと皮に切れ目を入れて茹でるので、皮を外しやすくなっています。鞘が一緒に出てくるのもビジュアル的に良いですね。食べないんですけど。
日本酒
二杯目は日本酒。高知の船中八策にしました。司牡丹の蔵が造る純米吟醸酒です。こういうお酒に走る時点で飲む気満々ですが、次の日の会社のこともあるので、これで打ち止め。終電間際になってしまいましたので、締めて家に帰りました。お店の方も１０時フードラストオーダー、１０時半ドリンクラストオーダーですので、ちょうどよかったです。
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