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食レポ 地元のとんかつや かつ徳

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自宅すぐ近くにあるのですが、今まで存在に気づかなかったとんかつ屋さんです。とってもオーソドックスなとんかつをいただきました。

入り口はこんな感じ。街道沿いですが住宅地なので、その気で見ないとここがとんかつ屋には見えません。

ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているようですが、メニューは昼夜同じのようです。

 

メニュー

そのメニューはとんかつ定食の950円からとんてき定食の2100円まで。おそらく肉の大きさが素直に大きくなるであろう価格設定となります。はんばーぐ定食や煮カツ丼の方がとんかつ定食より高いのが珍しいですが、煮カツについてはとんかつ定食と同じカツを卵とじにするから材料も手数も多いということなのでしょう。

その他のメニューはアジフライやカニクリームコロッケなどの単品。おそらく夜、お酒のツマミとして出るのでしょう。こういう単品にご飯をつけて定食で食べても良いのでしょうけど、ご飯単品はメニューにはありません。頼めば出るんでしょうけど。

店内

店内は3人がけのカウンターと4人がけのテーブルが4卓。全部で20人弱入れる感じです。ソースは自家製か自家調合。からしも壺に入っています。

ドリンクメニューは日本酒と焼酎がトップに並ぶ飲み屋仕様でした。

とんかつ定食

注文が入ってから肉の筋を切り、衣をつけて揚げるので、15分ぐらいかかって出てきます。ランチタイムじゃなくてディナーで行って良かったと思いました。味噌汁はあさりの味噌汁にたっぷりの刻みネギがかかっています。ご飯はお茶碗盛りですが、キャベツとご飯のおかわりは自由に出来ます。

とは言っても、キャベツは最初から山盛りに盛り付けてあります。とんかつは想像以上に分厚い肉が使われていました。ロースなので脂と赤身の比率は1:4ぐらいで、理想的な感じです。

ソースの味も衣の感じも、よくも悪くもオーソドックスに王道を行く感じでした。松戸市のとんかつ屋さんというと、松戸駅前のとんかつ割烹とみ田や八柱のあじてのようにブランド豚を使った店のイメージがあるので、このレベルでも肉のクオリティを比べてしまうと差が出てしまうのですが、値段を考えると十分にレベルの高いお店でした。その証拠に、これだけ目立たない小さな店にもかかわらず、テイクアウトを含めてお客さんがひっきりなしに入っていました。今度はちょっと贅沢にカニクリームコロッケかアジフライを付けてみたいなと思いました。

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