久しぶりに銀座に行った時に、安い海鮮丼のお店があったので寄ってみました。
銀はちの海鮮丼
銀はちはちょっと前は銀八丼というお店でした。店構えからチェーン店かと思ったのですが、調べてみても、お店はここと東大赤門前にしかないようです。
東大赤門前店のほうはこちらですね。
メニュー
メニューの数は結構豊富にあり、マグロ丼、ネギトロ丼、サーモン丼など、があり５８０円からとけっこうリーズナブルです。銀座でこの値段だと嬉しいですね。銀座と言うとどうしてもお高いイメージがりますが、探すと普通のお店も安いお店もあります。
目を引いたのは右上の海鮮一本あなご丼でした。穴子好きですし、写真を見ると丼からはみ出す大きさも魅力的です。
店内
店内は元々コの字型カウンターが囲むような配置でしたが、今は隣との感覚が少し広がり、間にアクリル板の仕切りが付くようになりました。収容力３０％ダウンぐらいにしているのでしょうか。１席おきにしている店が多いので、それよりは収容力を確保している感じです。消毒用アルコールは店舗入口に置いてありました。
海鮮一本あなご丼
５分ほどの待ち時間の後で出てきたのがこちら。しっぽがちょっと丼からはみ出しているだけで、メニュー写真に比べると明らかにしょぼかったです。
穴子のほかは、マグロ、サーモン、いか、ねぎとろ、錦糸卵という構成でした。他のネタは可もなく不可もなくという感じでした。
わさびは多めに盛り付けてあります。全部醤油で溶いてかけると、辛さが爽快です。
以前訪問した時は、ネタの量にびっくりしていますので、ネタの量が減ったのか、あなごが外れだったのかもしれません。
銀座マウンテン丼
別の日にもう一つの推し丼、銀座マウンテン丼を食べました。こちらは2倍ネタ山盛りと書いてあるとおり、ネタが足りないということは無さそうです。
5分ほど待って来たのがこちら。確かにネタがてんこ盛りになっています。
少し斜めから撮るとこんな感じ。真ん中のねぎとろが山のようになっていて、たしかにマウンテンという感じがします。
ネタが細切れなので端材も全部使えるためでしょうか。確かに分量は他の同じ値段の丼より断然多いです。
味もいろいろな海鮮が一緒に口の中に入ってくるのはなかなか贅沢な感じがします。マグロとサーモンとホタテとイカと穴子ですので、一緒に食べても口の中で喧嘩することはありません。漁師めしのような感じで、豪快に掻き込んで食べるのが美味しのだと思います。
www.take--chan.tokyo
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